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プラモ「ねこぶそう」+αを考える

「ねこぶそう」というプラモデルがあります。2018年の発売みたいですね。ひょんなことから数年前にこれを発見し、ちょっとした衝動買いを行い、そこそこの量をストックしています。現在、「ねこぶそう並盛りBOX」、「ねこぶそう2てんこ盛り」、「ねこぶそう3中盛りBOX」、「ねこぶそう3舟盛り」が家にあります。箱買いのBOXは4種×2種ですので8個入りです。

 

こちら、猫のフィギュアと基礎パーツが入っており、各2種から選んで作る(組み換えも可能)ような感じですね。他のキットとの合作も存在します。ガンプラなどとも同じ接続のようなので、拡張性はかなり高いものとも思われます。様々な都合でプラモから離れていましたが、他もちょっと気になったものがありましたので、復帰がてら色々考えてみようと思いました。

 

なお、ねこぶそうシリーズは3までですが、その後で軽トラぶそうシリーズへと移ったようです。

 

参考リンク(BANDAI HOBBY SITE)

 

いきなり話題は逸れて

プラモは多分2年前くらいから放置しています。押し入れ内には塗装直前のパーツ群が所せましと並び、他、積みプラ各種。HGUCサイコガンダムとかもあります。

 

さて、積みプラはそのままとして、更に今回「ねこぶそう」の前に他に気になるものがありました。それは「おにやんま君」。簡単に言えば虫よけの為の実物大のアクセサリーで、1000円前後のものです。そもそもプラモでもありません。しかしこの種類、いくつか世に出ているのですが、その中に、これ塗装したらかっこいいんじゃないか、っていうのがありました。ただ、それだけの為にエアブラシを引っ張り出すのもどうかという話で、それなら他の物を一緒にやろうという思い付きで、ねこぶそうを思い出した訳です。

 

とはいえ、おにやんま君がもし完成するとしても秋以降の予定ですので、今年の夏の虫よけ用には間に合わなさそうです……。

 

 

話を戻してねこぶそうへ

プラモ「ねこぶそう」+αを考える_イメージ画像

画像転載元(pixabay

 

さてこの「ねこぶそう」シリーズ。1~3まで出ており、シリーズごとに4種単品+4種まとめ豪華版というラインナップです。そして1ですが、数年前に他をまとめ買いした時、既に高騰?しているようで、他と比べて高額でしたので購入を諦めました。今も2と3はそこまで変化はないようですが、1は未だに高いように見受けられます。

 

今回は2と3のみを改めて見直してみます。なお、制作に取り掛かるのは3からにしようかと思います。

 

ねこぶそう2

発売日は2018年末です。ラインナップは動物と乗り物という感じですね。塗装するにはどれをどうすれば映えるのか、なかなか難しい所です。

ラインナップ

  1. ねこぶそうA…しろ+メカネズミ
    キューピッドにゃんこ or ねこビーストTYPE2
    ねこやんま(A+D)
    ニャン力車(A+C)
  2. ねこぶそうB…トビミケ+メカトカゲ
    ねこバイク or ころがしてけをとるねこ
    ねこんバイン(B+D)
    ニャンWD(B+C)
  3. ねこぶそうC…サバシロ+メカカラス
    ニャトントラック or ねこタワーねこ
  4. ねこぶそうD…シャム+メカかたつむり
    ねこーピオン or ドリルニャン
  5. てんこもり…スコティッシュフォールド(白)
    ねこ世紀末トライク

 

ねこぶそう3

発売日は2019年3月です。恐竜と乗り物という感じでしょうか。とりあえずは「ねこの乗る恐竜メカ」を目指して、機械的な配色での塗装を考えてみます。

ラインナップ

  1. ねこぶそうA…アメリカンショートヘア+サブマリンメカ
    ティラノニャウルス or うにゃぐるま
    ねこケルベロス(A+C)
  2. ねこぶそうB…ホワイト+トレインメカ
    ニャンモス or わたりねこ
    ねこクラーケン(B+D)
  3. ねこぶそう…茶白+ドリルメカ
    ヴェロキニャプトル or ゆうえんちにあるやつ
  4. ねこぶそうD…スコティッシュフォールド(グレー)+プロペラメカ
    トリケニャトプス or へびつかいねこ
  5. 舟盛り…長毛種ねこ
    ニャーケロン+子ニャーケロン or ねこ宝船

 

 

プラモ「ねこぶそう」+αを考える~まとめ~

どういう風に塗装しようかと考えていましたが、これがなかなか難しい。2は特に難しい気がしますが、3に関しては恐竜タイプをメカニック(グレイベース)で、アクセントに金属色を使うくらい感じでやってみようかと思います。

 

さて、しかしながら問題があと一つあります。実を言うと、プラモ作成から離れたのはそちらが原因かも。それはディスプレイと完成品のスペース問題。ガンプラに関しては、今まで騙し騙しでディスプレイスペースを確保したりして表に出していますが、それでも間に合わないほどになっています。私は水性塗料なので、もし汚れが付いてしまった場合、除去する際に、誤って塗装まで剥がしてしまいそうでケース無しはちょっと不安なんですよね。今回、ねこぶそう専用で小さいものを買うか、それとも新しく、しっかりしたものを調達して環境を大きく変えるか、実際に制作に移る前に、その辺りに見通しを付けなければなりません。

 

などと、当記事を下書きして放置していた間に、かなり大きなケースを購入しました。レビューなどはまた次回に……。

 

という訳で、ねこぶそうなどの構想は考えておきますが、実際に制作開始になるのはもう少し先になりそうです。しかし、塗装の為のまとまった時間が取れるかもちょっと怪しい所で、パーツ処理してまた放置する日々に戻ってしまうかも知れません。ちょくちょく時間は取れるのですが、効率化の為にも塗装はまとまった時間が欲しく、そこが最近は難しく感じるんですよね。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。

 

参考リンク(墓場ネット)
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