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ガンプラの制作状況と今後の見通しを考える

かなりペースは遅いですが、ここ一年ほど時間を見ては作り続けたガンプラ。数年のブランクを経て、ある程度は勘が戻りましたが、しかし絶対的に足りないものがありました。それは一体なんでしょう、今回はそんなミステリアスなお話から始まります。

 

参考リンク(墓場ネット、更新しました)

墓場ネットのおすすめガンプラランキング_2020_04

 

たまには一年の進捗などを考える

この一年で制作したものを思い起こしてみます。完成率という謎の数値は適当です。

 

  1. HGUC 1/144 ガンキャノン(完成率80%で作りかけだったもの)
  2. HGUC 1/144 ガンダムタンク(完成率70%で作りかけだったもの)
  3. HG 1/144 ガンダムエクシアトランザムモード(完成率60%で作りかけだったもの)
  4. HGUC 1/144 ギュネイ専用ヤクト・ドーガ
  5. RE 1/100 ディジェ
  6. HGUC 1/100 クェス専用ヤクト・ドーガ(完成率85%)
  7. HGFC 1/144 マスターガンダム風雲再起セット(完成率60%)

 

だいたいこのあたりですね。それから溜まっていたレビューを数件、記事を制作し、あとは散らかり放題だった備品整理、塗料の整理などです。

 

 

一年間を振り返って感じたこと

まず、作りかけだった3キット。3年くらい作りかけの状態で押し入れに眠っていたのですが、当時の塗料も乾いておらず、次の作業のメモや部品分けなどがきちんとされており、驚くほどすんなりと完成することが出来ました。

 

それからヤクト・ドーガやREなど、なんとなく大きなものが作りたくなって頑張って来ました。やっぱり大きいっていいですよね。密度の濃い通常サイズをじっくり作るのも楽しいですが、大きいものをそれなりに手を加えながら作る楽しみもあります。

 

そういう意味でREは非常にいいコンセプトです。特にディジェは関節部のクリアランスが不要だったり、更なるガンプラの進化を感じました。難しいのは分かっていますが、REはHGなみにラインナップして欲しいです。MGは内部パーツが面倒で、そして作成後は特にポージングせずに飾るという場合、ちょっとオーバーな気がしますよね。水性塗料なのでとにかく関節部のクリアランス、大変なので助かりました。

 

 

現行の積みプラと課題

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さて、直視する必要がありますね、積みプラとなってしまっているものたちです。

 

積みプラ一覧

  • HGCE 1/144 ストライクフリーダム
  • HGUC 1/144 ドムトローペン(サンドカラー)
  • HGUC 1/144 サイコガンダム
  • 猫ぶそう各種

 

それなりに管理出来ています。ただ、サイコガンダム……、こればっかりは勢いに任せて買ったようなものです。とはいえ後悔はしていません。

 

ディスプレイ問題

そして問題が起きました。ディスプレイ環境が限界に近いのです。既に眠っているのが10体以上はあるでしょうか。実は別所で飾れるかも、と思っていたのですが、それがダメになりまして、当分、スペースの拡大は難しそうです。いっそ1,5mとかそういうしっかりしたものを買おうかとも思いますが、ちょっと検討中です。

 

現在のディスプレイ環境として、REナイチンゲール、あとは大きめのMSが5体、通常サイズが6体、あとはこじんまりとしたその他少々です。ナイチンゲールは完成以後、5年以上も眠っておいたものをようやく陽の光に当てられましたので満足ですが、バインダーと武装を外して、REディジェの三体分くらいのスペースですね。

 

 

ディスプレイケース

何度か考えたこの問題。背の高いモデル(120~150cm)はガラスだと30kgとかになりますので、ちょっと気になるんですよね。でも重くないと倒れる可能性もあったり。食器棚も意外といいのですが、奥にまで光が届かないという弱点があります。ただ、目の高さで展開できる60cmくらいのものは工夫次第でおススメです。

 

そして珍しいアクリルのものがありました。これだと120cmの三段で5kg。ただ、やはりコレクションを考えたら揺らぐことのないケースの方がやっぱりいいかも……という堂々巡りをしつつ、どうしようかと迷う日々です。

 

参考リンク(Amazon)

Fcase Fケース ノーマル型3段セット (LEDなし) UVカット フィギュアケース アクリル コレクションラック コレクションボード アクリルケース ハイタイプ (背面クリア) FC-SET006-UVWH

 

 

今後の見通し

このような状況で、サイコガンダムなんて……という状況であり、そして現在制作中の二キットもそこそこ大きいので、完成させてもどうしようかという所です。

 

また、7月には久しぶりに発売日に購入したいキットが発売します。そう、HG サイバスターです。コトブキヤでのキットを探した時期もありましたが難しく、涙に濡れた時期もありましたが、ようやくです!でもあれも結構大きいんですよね。設定で約28.5mです。ガンダムが18mですので、約1.6倍、飾ろうとすると通常の1/100キットくらいの大きさになります。

 

という感じでディスプレイに少々の悩みあり、なのですので、少しばかりガンプラ制作をストップするか、更にペースを遅らせるか、何らかの方法を考えようと思います。

 

 

そして新たな目標も

さて、ガンプラはそんな感じで、実は他にやりたいこともあります。それはジオラマ。こちらはまだ構想中ですが、やるのなら恐らく初期に二万円程度の材料費と、あとはこれも各種スペースが必要になりそうです。あとは時間も……。また、レジン分野になりますので、色々と試行錯誤で学んでいくことも多そうです。

 

入手が不確定のものは揃えていますので、あとは順次、確実に道具を準備していくだけですが、どうやら10種類以上ありますので、おいおい揃えていきたいと思います。

 

 

ガンプラの制作状況と今後の見通しを考える~まとめ~

こうして見ると、時間があった割にあまり作らなかったような気がする一年ですが、意外とやってたのかと思う日々です。HG一体を3カ月でのんびり作るくらいのペースなので、これが無理ないのかと改めて思いました。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。

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