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歓楽街に思いを込めて_戻らない日々

夜の街、コロナにて話題になった言葉ですが、今までは歓楽街、ネオン街、盛り場など、男として神秘的な響きを持って受け入れられて来ました。私自身、行く機会は激減しましたが、若い時期は各地を練り歩いたものです。色々と感じる所はありましたが、今になって思うに、若い頃にそういう所で遊んでおいて損はなかったと思います。

 

そう思うのも、このような社会情勢になったということもありますが、他にも様々な要因があります。今回はそのことをつと考えてみようと思います。

 

縮小する歓楽街、衰退の日々

一昔前と比べると、全国的にも歓楽街の数、規模が小さくなって来たように思います。少子高齢化、女性の社会進出、街の浄化という背景により、ここ20年くらいでしょうか、端から見ていても活力が失われて来たと感じます。

 

男性も相対的に給与も減り、そして草食化や趣味の広がりもこれに拍車を掛けます。かつて、世のお父さんたちの楽しみとして広く普及していた歓楽街、という表現も今は鳴りを潜めています。今の30代の父親世代は既に草食化の世代ですので、この傾向は更に続くことでしょう。

 

コロナがその時期を早め、見直しを迫る結果ともなりましたが、縮小する地盤は以前から存在していたのです。恐らく、コロナが収束したとしても、以前のようには戻らないかも知れません。

 

 

歓楽街を形成する店、雰囲気

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画像転載元(pixabay)

歓楽街は風俗店やキャバクラのみで成り立っている訳ではありません。老舗の居酒屋や食事処、そして浮き沈みを繰り返す新進気鋭の各種店舗など、様々な要素を含んでいます。

 

午後6時頃、薄闇の中でぽつぽつと開店するお店、そして点灯するネオン、それらを待ちわびていたかのように集結する、それぞれに人生を持つ雑多な老若男女。今も昔も変わらない風景でもありますが、しかし規模も違いますし、何より昔は先の読めない怪しさが、そこかしこにありました。

 

今はネットで情報が拡散され、どこがどういうものか分からないような、危うさに似た楽しさといったものが、少しずつ薄れていきました。もちろん危険はないに越したことはありませんが、輪郭を持たなかったものに自身の理解で輪郭を与えることの楽しみは、今となっては存在しないでしょう。

 

もっとも、初めて行くネオン街、何の下調べもせずに行くというのなら同じような楽しみ方は出来ます。ですが、いわゆるぼったくりなども一昔前以上に存在しています。そういうものへの対策として、事前に予備知識を仕入れておくことも非常に大事なのです。

 

参考リンク(おとなの週末 様)

大人たちを虜に!昭和な渋谷、歓楽街の面影を残す「百軒店・円山町」

 

店舗経営の移り変わり

見学店などに少しずつ姿を変えていますが、覗き屋という店舗ジャンルは独特です。一畳ほどの空間で、そっと椅子に腰かけてステージの妖艶な女性を眺めて、という体験ができる店舗も数を減らしています。それなりの需要もありますが、今はVRで似たような楽しみ方も出来ますし、そちら側に移った方もいらっしゃることでしょう。

 

そしてテレクラ、こちらは風前の灯といった所でしょうか。やがて消えゆく運命にあるかと思われます。

 

箱ヘルと呼ばれる店舗も数を減らし、デリヘルが主流となりつつあります。店舗側からするとデリヘルの方が固定費などが安く、経営しやすいとも思います。ただ、あの期待に溢れる待合室、診療所のベッドのような粗末な環境、そして室内での思いがけないドリンクサービスや帰り際のアンケートなど、それはそれで独特の趣があります。

 

 

歓楽街に思いを込めて_戻らない日々~まとめ~

最近、そんなに頑張って節約している訳ではないのに、お金が減らないと思っていたら、それは夜の街の影響だったのかも知れません。思い返すに、調査という名目で平均して月に三万円程度を使っていた時期もありました。多い時で二桁にも……。

 

各種分野のお店を回ってみて、私を突き動かしてしていた好奇心も満足していますが、もし動き出すのがあと数年遅かったら、という妙な感慨があります。そこそこの金額と時間を使ったような気もしますし、お金をドブに捨てるようなことも多々ありました。それでも終わってみれば後悔が残らず、時期を間違えず楽しめたと思う次第です。

 

2025年、2030年と、ITとクロスするように高齢化の問題も様々に取り沙汰されています。それでも男性にとってあくなき追及心は存在し続けるでしょう、例えばVRとリンクした新たなサービスなど、そういうものが出て来たらまた調査に赴きたいと思います。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。

 

参考リンク(墓場ネットカテゴリ)

夜の歩き方(18禁)

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