HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_03

HGUC 1/144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー

発売(Amazon)の取り扱いは2006年の年末からですので、今から見るとかなり古いものになりますね。とはいえ、二重関節、そして合わせ目が配慮される部分もあります。




 

こちらも制作はかなり前ですが、インストと完成品を見ながらレビューしていきたいと思います。なお、ツインビームスピアの刃は市販のパーツを使用しています。

 

参考リンク(Amazon)

HGUC 1/144 RGM-79FP ジム・ストライカー (機動戦士ガンダム)

 

プロポーション・カラーリング

HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_01HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_02

近距離戦を想定されたガッチリ系で、アーマーが見た目以上に存在感があるように思えます。ジムの持つ印象をかなり変えるくらい、マッシブですね。そしてメイン武装であるビーム・スピア。身の丈以上の武装はかなりの迫力があります。

 

カラーリングは緑色の部分に関して、やや濃い目にしています。

 

 

改修部、ディティールアップなど

各シャープ化、スカートの別パーツ化、あとは各部のボール埋め込みくらいでしょうか。あとはジムスナイパーⅡと同じく、バーニアにメタルビーズを接着したくらいですが、バーニアが多い機体ですので、簡単な作業ではありますが、なかなか見た目も変わります。

 

 

合わせ目処理が必要となる所

しっかり作ろうとすれば、かなり合わせ目処理が面倒になります。挟み込み、かつ後ハメなども難しい箇所が多いです。

 

合わせ目処理が必要なところ(容易部分)

挟み込みなどなく、そのまま処理できる箇所です。

 

武装(100mmマシンガン)

Ez8などと同じタイプでしょうか、モナカ形成になります。

 

 

合わせ目処理が必要なところ(困難部分)

間にパーツを挟み込む(塗装済みの状態)などで、処理に一手間掛かるか、単純に困難な場所です。

HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_04 HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_05HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_06

上から脇腹付近、膝、ショルダーのアップです。

 

このキットは可能な限り努力して、合わせ目処理を行いました(うまく出来ているかは別にして)。ほとんどが関節部を中には挟み込む形になります。

  • ボディ
  • 腕部
  • アンクル
  • ビームスピア
  • ショルダーパーツ

脚部はアーマーパーツが前後で被さるので見えなくなる部分が多いですが、膝付近で出て来ます。合わせ目はほとんどがモナカですが、ショルダーとアンクルに関しては1/4くらいの所に出るタイプです。

 

また、ビームスピアに関しては、挟み込みの挟み込みの形になりますので、しっかり処理しようと思うとかなり大変になります。

 

特に気になる所としては、やはり前腕部です。他の箇所は色、位置的に見過ごすことも出来ますが、腕部はきれいなモナカですので、マスキング、もしくは挟み込みでの筆塗装などで、力業で処理したい所です。

 

 

塗装に関しての注意

HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_08

黄色、赤色部分でシールが多用されています。やや数が多いですが、部分塗装としてはそんなに難しい箇所ではありません。シールはやや折り曲げて張り付ける所もあり、ちょっと見栄えが気になるかも知れません。

 

 

制作フロー

  • パーツの切り出し
  • 紙ヤスリにてランナー処理、及び面積の広いパーツへのペーパー掛け
  • 接着剤による合わせ目処理(処理の容易な箇所)
  • 1mmメタルボール、ビーズを仕込む為の穴あけ(DAISOルーター使用)
  • 洗浄と乾燥
  • 一パーツごとに、持ち手を付けて、エアブラシにて水性ホビーカラーにて塗装(全パーツ二度塗り)
  • ガンダムマーカー(ブラック・グレイ・ブラウン使用)にてスミ入れ、ディティール出しの為に部分塗装
  • マークセッターを用いて、市販の水転写デカール貼付
  • エアブラシにてつや消しを塗布
  • 乾燥後、擦り合わせ(ねじって塗料を削ったり、塗料をデザインナイフで削り出したり)した後、組み立て、
  • メタルボール、ビーズの埋め込み、接着などのディティールアップ、
  • 完成!

 

 

作業への感想・所感

HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_03

大きなミスと言いますか、悔しい箇所としましては、バイザーをクリア系ではなく、確か普通にメタリックブルーなどで塗装してしまったことです。ここは透明感を出して、中のディティールを見せた方が良かったかも知れません。

 

最近は逃げるような作業にも立ち向かい、メリハリを付けて作成できたのではないかと思っています。効率は悪いかもですが、根性を養えたのでは、などとも思います。

 

ただ、バンダイの技術力の向上もかなりのものがありますが、しかしモデラー側もちょくちょくレベルアップするものです。最近ようやくパテを使用してみて(塗装歴15年で)、その使いやすさ、効果に驚いています。250円のタミヤのごく変哲のないものですが、これが何とも素晴らしいです。

 

パテを使用すれば、今まで挟み込みで合わせ目を消していたものも、処理が簡単になるかもしれません。二回の塗装が必要になりますが、マスキングはおおざっぱでいいですし、思ったより手間が掛からないことに驚いています。

 

 

HGUC 1/144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー~まとめ~

HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_08 HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_09

HGUC 1144 ジム・ストライカー制作・塗装レビュー_01HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーII塗装・制作レビュー_08

HGUCレベルですと、ちょっとしたことでかなり映える作業も多いです。今回はメタルビーズ(超適当ですが一個あたり0.2円くらい?)の取り付け、あとはビーム部分を別パーツにしたりですね。

 

そして近接特化型ということで、こういうのはスナイパー型と同じく、男にとってはやはり憧れと言いますか、一種のロマンを感じざるを得ません。ジム・スナイパー系と一緒に制作・展示してみられてはいかがでしょうか。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。

 

参考リンク(墓場ネット)

HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーII塗装・制作レビュー