HG_1144_ガンダムX 魔王塗装・制作レビュー_12

HG_1/144_ガンダムX 魔王塗装・制作レビュー!

ガンプラアニメのガンダムビルドファイターズにおける高火力機体、ガンダムX魔王のレビューです。当キットの発売は2013年7月、元となるHGAWガンダムXの発売が2010年なので、大きな改良は加えられていませんが、二重関節などスタンダードな設計は既に存在しています。




 

こちらも制作自体はかなり前になりますので、説明書、キットなどを見ながら思い出してレビューしていきます。

 

参考リンク

 

プロポーション・カラーリング

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細身のスタイリッシュ体型に、迫力のあるハイパーサテライトキャノン、そしてホログラムシール付きの背部リフレクターと、仁王立ちで立たせておくだけで見栄えは十分です。背面リフレクターは見た目は大きいですが、そこまで重くもありません。各部の関節もそこまで固くなく、動かしやすいものだと思います。各種武装も豊富で、様々なポージングが出来るのも魅力ですね。

 

カラーリングは白色部をグレイにし、その他も全体的に濃いめ・暗めの配色にしています。また、本体の白・グレー部は二色使用しています。

 

 

改修部、ディティールアップなど

アンテナなどのシャープ化、リアスカートの分割、それからビーズ・ボールの埋め込みなどになります。個人的に、素組みでも大きく気になる場所はないのでは、と思います。

 

 

合わせ目処理が必要となる所

処理が難しい箇所もあるのですが、ありがたいことに、背面や下面に出るようになっている所も多いです。今回も、手を入れたのは武装と肩部で、それ以外は手を加えていません。

 

合わせ目処理が必要なところ(容易部分)

挟み込みなどなく、そのまま処理できる箇所です。今回は良いのか悪いのか、箇所は少ないように見えます。

 

ハイパーサテライトキャノン

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微妙に挟み込みになっていますが、大きくはモナカになっています。

 

 

合わせ目処理が必要なところ(困難部分)

中にパーツを挟み込む(塗装済みの状態)などで、処理に一手間掛かるか、単純に困難な場所です。こちらは箇所が多いです。肩部はなるべく手を入れておきたかったのですが、ちょっと甘めになってしまいました。

 

肩部

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中にポリと紫色のヒレ(?)っぽいのを挟み込む形です。今回は肩内部と、中に挟み込むパーツを先に塗装したのちに、接着して合わせ目を処理しました。処理が甘かったなあと、今更ながら反省しています。ここは大きく露出する場所なので頑張っておきたかったです。

 

フェイス、ボディ

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フェイスは他のキット通りの真横分割ですが、ボディは上下になっています。こちらの方が面積が目立たなくていいですよね。今回は未処理です。

 

前腕

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片面は別パーツで隠れるのですが、一面にはっきり出る形です。正面立ちですと比較的目立たない場所に出ますので、今回はキッパリ諦めました。関節部を挟み込むので難しいです。

 

シールドバスターライフル(二種類)

シールドを上にセットするタイプの方はモナカで、分割されるタイプは挟み込みになります。

 

脚部背面

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前面は別のパーツを付けるのでなくなりますが、後ろの下の方に出ます。今回は合わせ目にラインデカールを張ってごまかしています。

 

 

塗装に関して

全身のリフレクター(紫部)はシールになり、別パーツではないので、全塗装の場合はちょっと面倒になりますね。ただ、肩付近のリフレクター(パイプみたいな箇所)はシールがないなど、一部、素組みでも筆塗装で対応する必要があります。

 

あとは脚部や肩、脚部の開閉する部分(ヒレっぽい所)など、塗装する場合、ある程度削りこみをしておきたい箇所もあります。

 

 

制作フロー

  • パーツの切り出し
  • 紙ヤスリにてランナー処理、及び面積の広いパーツへのペーパー掛け
  • 接着剤による合わせ目処理(処理の容易な箇所)
  • 1mmメタルボール、ビーズを仕込む為の穴あけ(DAISOルーター使用)
  • 洗浄と乾燥
  • 一パーツごとに、持ち手を付けて、エアブラシにて水性ホビーカラーにて塗装(全パーツ二度塗り)
  • ガンダムマーカー(ブラック・グレイ・ブラウン使用)にてスミ入れ、ディティール出しの為に部分塗装
  • マークセッターを用いて、市販の水転写デカール貼付
  • エアブラシにてつや消しを塗布
  • 乾燥後、擦り合わせ(ねじって塗料を削ったり、塗料をデザインナイフで削り出したり)した後、組み立て、
  • メタルボール、ビーズの埋め込みなどのディティールアップ、ツインアイ、センサー部はシール
  • 完成!

 

 

作業への感想・所感、その他比較画像など

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肩部は先に中を処理していたので、後顧の憂いなく、もう少しじっくりと処理するべきでした。そこがちょっと悔しいですね。それ以外は、情報量を増やせたことなど、個人的には希望通り、好きな形で作ることが出来たのではないかと思います。

 

ですが、モチベがあまりなく、積みプラ化していたので、それを一気に片付けるような流れでくみ上げました。豊富なギミックを活かして制作することはできなかったと思います。

 

細かな武装なども多く、しっかりと作り込めばかなりプレイバリューが高くなると思います。今回は肩と脚部のミサイルポッド、バルカンポッドも制作はしていますが、セットする開閉部の削り込みが足らず、そこを動かせば恐らく塗装が剥げてしまいますので、怖くてセットすることが出来ない状況です。

 

 

HG_1/144_ガンダムX 魔王塗装・制作レビュー~まとめ~

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ビルドファイターズにて登場する機体の内、高火力を担ったX魔王。大型の武装が目立ちますが、それ以外も難なくまとまり、付属武装も多いなど、プレイバリューの高いキットです。

 

一方で、シールを省いてしっかり完成させるには部分塗装が必要となります。個々人の模型に対する姿勢で、比較的、完成形が変わるキットなのではないでしょうか。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。

 

参考リンク(墓場ネット)