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墓場ネット速報「改善計画」_有料テーマの検討

先日、実はスマホユーザーの方が多いという事実を知り(向き合って)、ようやくスマホ用にサイトを作り直し始めた墓場ネット。

 

しかし今回、その墓場ネットが更なる改革を目指すという。我々は早速、墓場ネットが待つ某喫茶店へ足を運んだ。今回はそのインタビューの様子を記載する。

 

参考リンク(自サイト)

墓場ネット再構築計画_スマホユーザーに重きを置いて

 

墓場ネットとの対談_改善報告

インタビュアー
「11月はお疲れさまでした。早速ですが、今回実施された内容についてお尋ねしてもよろしいでしょうか」

 

墓場ネット
「はい、今回はスマホユーザーに向けた変更点として、まずフォントサイズの変更を行いました。次にリンクですが、これまでは分かりにくい所もありましたので、参考リンクという形で、こちらはリンクですよ、ということを見やすいようにしました。それから行間の調整や、画像の挿入位置の変更、そしてサイト開設初期の記事の大まかな変更です」

 

インタビュアー
「なるほど、で、どんな変化があったのかさくっと教えて下さい」

 

墓場ネット
「そうですね、まず、アクセス数が少しですが上がりました。いつもの月と比べると普通ですが、しかしこれが12月と思うと、まあいい形なのかな、と思います。主にメインメニューへのアクセスが増えたように思いますので、他にどんな記事があるのかと、訪問された方にお探し頂いているのではないか、と思います」

 

 

墓場ネットと対談_更なる改良を求めて

墓場ネット速報「改善計画」_201912_イメージ画像

画像転載元(pixabay )

インタビュアー
「このサイト、正直言って訳分からないですからね。何が書きたいのかさっぱり分からない。まあ、それは置いておいて、さて、それでまだ具体的に改善したい点があると?」

 

墓場ネット
「今まではPCユーザー目線で、主に文字サイズを16or18pt(初期)にしていましたが、今回は全て14ptに変更しています。しかし、まあ、ptでもpxでもどっちでもいいのですが、やはりもっとスマホ用、そしてPC用に合わせてサイトを作りたいのです。レスポンシブという考え方ですね。フォントだけとっても、例えば、スマホ用には12pt、PC用に16pt程度の大きさに指定したいです」

 

インタビュアー
「よく分かんないが、CSSとかHTMLでメディアクエリを頑張ればいいじゃん。よく分かんないけど」

 

墓場ネット
「色々考えたのですが、それも確かに必要です。ですが、もっと細かいサイトの変更までを見据えています。例えばHタグやリンク先の色やスタイル、そして目次なんかももっと自分で作りたい。ただ、これらを学んでいくと、かなり先になりそうな気がしました。また、変更するにしても多くの時間が掛かるでしょう」

 

インタビュアー
「分からないし時間もない、ということだな? それでいいのか墓場ネットよ」

 

墓場ネット
「今は仕方がありません。ですが、それに対していい解決法があることに気が付きました」

 

 

墓場ネットと対談_墓場ネット「手間は金で買う」

インタビュアー
「何だと!」

 

墓場ネット
「それは有料版のテンプレレートを購入することです。一つのテンプレートをいくつかのサイトで利用することも出来るようですし、何よりコードを書くのではなく、ビジュアル的に操作・変更が出来るようです。また、それだけでなく、想像以上に無料版とのデザインの違いも大きいようなのです。他にいろんなメリットも多く、値段以上の価値があると考えました」

 

参考リンク(スターリンク 様)

【徹底比較】有料ワードプレステーマおすすめ8選 | 選び方のポイントも 2019年12月

 

インタビュアー
「おい、結局金で解決するのかよ」

 

墓場ネット
「まあ、そういうことです。しかし、テーマの購入には一~二万円前後が必要となりますが、これから一つの趣味として長くブロガーとしてやっていくと考えたら、全くもって痛い金額ではありません」

 

インタビュアー
「そう考えると、最初から買えば良かったじゃん?」

 

墓場ネット
「元々、墓場ネットは初心者がWPを使って何が出来るか、ということを、目標の一つとして据えていました。それだから適当な記事を投稿したりしたこともあり、初心者らしい間違いも経験して来ました。しかし、最近は、まあ私もブロガーに一人として、アクセス数があると嬉しいですし、世の為に読んで頂ける記事を書いていきたいと思うようになりました。意識と目的の変化、と言ってもいいのではないでしょうか」

 

インタビュアー
「それにしては、たまに誰が読むんだこんなん、っていう記事書いてんじゃん、そこんとこ、どうなの」

 

ほとんどアクセスのない記事たち(墓場ネット)

 

インタビューを終えて

その後、墓場ネットは黙り込んでしまった。記事が読まれるか読まれないか、それと記事を書きたいか書きたくないか、それは全くの別問題だと墓場ネットは考えているのかも知れない。

 

無言は静かな葛藤だと思い、我々はそれ以上の追及を諦め、その場を後にした。だが喫茶店に一人残る墓場ネット、その瞳には決意の色が見え隠れしていた。

 

だが、私は墓場ネットをサイト開設の頃から見ているが、意外と色々な困難に出くわしつつ、なんだかんだで楽しみながらサイト運営を続けているように見える。

 

素直に応援したい気持ちがあるのだが、しかし心配でならない。それだからたまに辛辣な問いかけをしてしまうが、その度に墓場ネットは強くなってくれるものだと信じている。

 

墓場ネット速報「改善計画」_有料テーマの検討~まとめ~

インタビューを終えて、我々は素直に墓場ネットを応援したい気持ちの反面、本当に有料テンプレイートを使用したとして、それを使いこなすことが出来るのか、という懸念も抱いている。

 

しかしここは墓場ネットの動向を追うしかないだろう。上手く乗り越えてくれることを願うばかりだ。

 

さて、これから先もエンジニアの需要は止むことはないだろうから、それに対する知識も無駄になることはない。だが、労力ということを考えると、それを学んで開発するということより、上手な使い方を一早く習得し、それを広げていく、ということもまた、ニーズがあるのではないだろうか。

 

これから先、墓場ネットがどういう変化をしていくか分からないが、ひとまず、このインタビューの時点で、このサイトがどういう風に見えているか、ざっくと画像を置いておこうと思う。果たしていい変化をするのか、それとも。我々の心配の種は尽きない。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。これからも墓場ネットをよろしくお願いいたします。

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