物事には様々な捉え方があります。どちらの立場に立つかで見え方も異なり、バツイチ女性に対する意見も、肯定的な意見も否定的な意見も多く溢れています。
個人的には、バツイチとなった真の理由が多くを物語るのではないのか、と思っています。とはいえ、やはりそれだけでは語れないのも事実です。また、その女性側の言い分が真実かどうか、しっかりと男性側の方で考える必要があります。
ちなみに、バツイチ女性との恋愛は否定も肯定もしません。当記事で取り扱っているのは、あくまでも結婚に関してです。
別記事でも結婚に触れたものがあります。こちらも男性への警鐘となるものです。当記事と合わせて参考にして頂けると幸いです。
参考リンク(当サイト内)
男性はよく考えて欲しい、この時代に愚かな結婚だけはしてくれるな
バツイチ女性の離婚理由とは
よく考えると、これはそのまま男女の離婚理由ですね。「バツイチ女性の」と銘打つ必要はないです。
ただ、なんとなく、そういうタイトルだと、なんか違う見方が出来そうだと思いました。そう思わせるのも不思議なものです。
参考リンク(All About様)
女性側の離婚理由の順位と、男性側の離婚理由の順位とが一致しない、もしくは内訳が大きく異なることが面白いです。一般に、バツイチ女性を好意的に見るとすれば、DVや養育費が貰えない、浮気された、はたまた死別などですね。
逆に、否定的に見るのなら、女性側の浪費癖、家事をしない、女性からのDVというように、男性側が被害者となるものです。
それから、男はメンツに生き物でもありますから、夫の家族側との関係も重要な要素です。最近は昔とは違い、実家との付き合いも希薄になりつつありますが、まだまだ変わり切れていないのも事実。
そういう点でどうか、という見方をするのが一つです。
さて、しかし、世間一般でバツイチ女性がもっともよく使う理由は、DVや経済的な問題を挙げるようです。
あまり深く物事を考えないタイプの女性がそういう理由を言うのでしたら、結婚は考えた方がいいかも知れません。
根も葉もないことを言い散らす女性っていますよね。なんでもかんでも相手に非があると言い張り、そう思い込み過ぎていつしか虚言が虚言でなくなってしまうようなタイプ。自分の言葉に責任を持たない女性は少なくないです。
男性でも転職理由などは色々と考えたり、盛ったり、調べたりします。
女性が言う「DV、経済的DV」などの理由は無難で女性側に非がないことを理由としたものです。それが本当かどうか、男性側にはしっかりと見定める必要があります。
離婚理由は数あれど、実態は
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さて、色々な理由がありますが、しかしながら、結局は離婚した、という事実は付きまといます。
冒頭で紹介しました記事でも書いていますが、離婚は結婚以上に大変です。ハッピーな気持ちはなく、気持ちの沈んだまま、淡々と物事をこなしていく必要があります。相手が協力するかも分からない不安もあります。
実際問題、男は面倒なことが嫌いですから、せっかく結婚した以上、離婚などという面倒はしたくありません。
また、女性のように、いわゆる恋人のランクアップ、という概念が相対的に薄いです。他に良い人がいたから、という理由で離婚することは断然少ないです(浮気はしますが)。そういう意味で考えれば、やはり女性側に難があって離婚した、という目線がまず出て来ます。
というより、あんまり見ないんですよね。先に挙げた、「本当に」好意的に解釈できる離婚理由で離婚した女性たち。
しかしながら、厳しい見方をすれば、そもそもそれらの理由で離婚したとしても、それは男を見る目がない、とも言えます。
あとは世間的なイメージですが、やはりバツイチ女性って、変なイメージが浮かびます。ぱっと思いつくバツイチ女性像が、強烈に映っているのかも知れません。
世間でよく言われているバツイチ女性は、ヒステリー、家事をしない、とにかく口うるさい、とかそういうイメージが先行しています。また、あんまり人の話を聞かないように思えます。話し合いが出来ず、自分の意見を曲げない。無駄に喚く、関係のない話を次から次に持ち出す、口を挟む隙間もなく話し続ける。
イメージとしては、残念ですが上記のようなものが一般的な「バツイチ女性像」として広がっています。脳の違いではありますが、建設的な話し合いが出来ない場合、男性側はほとんどがうんざりします。特に知的な男性はその傾向が強いです。
重要なファクター、子供の有無
最近よく話題になる連れ子問題。凄惨な事件は毎年、凝りもせず各地域で起きています。
相手に依存する気持ちが強い女性ですと、新しく出来た好きな異性との子供が欲しくなります。逆に、別れた男性の子供が疎ましくなります。
これを覆すには、お互い、一定の水準まで、モラル・常識・各種の社会的な能力・思考を確立させている必要があります。ただ、そういう女性は、再婚を望まず、一人で育てる道を選びがちなところもあります。「子供がいるから、一緒に暮らしてくれる人」と結婚したい。これはもっとも意見です。
ただ、見方を変えれば、それはただの寄生ですし、そこに愛情などが存在するか、ふと疑問に思います。そういう女性は、先で言う、一定の水準に達していない女性である可能性があります。
一方、「子供がいるから、あなたとは一緒になれない」などと言われたら冷静に考えてみましょう。良案件である可能性が高まります。子供がいたとしても、再婚に否定的なバツイチ女性は、自立性が大いに伺えます。
また、女性側からすると、交際が始まって間もない段階で、一つ二つ返事で、「大丈夫、子供と一緒に暮らすし、うまくやる自信がある」などという男は辞めておきたいものです。本当に上手くいくようにするには、そこそこ長い交際期間が必要になります。
見切り発車で後悔へと繋がる可能性が高いです。フィーリングでは大事ですが、それだけでどうにかなる問題ではないのです。
バツイチ女性との結婚はありかなしか
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ざっくりと分類します。
あり
- 離婚理由が死別
- 女性に定職(歴)がある
- 前の夫に非があるという裏がとれ、かつ、女性側にその夫を選んだ非がないか、薄い
いわゆる、しっかりと自立した女性です。パートナーを寄生先としてではなく、きちんと恋愛感情を伴って、一から関係を築いていく姿勢のある女性です。
なし
- 自分の話をすることが多い
- 趣味に走る傾向がある
- 化粧が濃いか、ほとんどしない
- 自己管理ができない(太っている、金銭管理が雑)
- 他人への愚痴・非難が多い
- 子供を溺愛(連れ子が女児ならアウト)
- 喫煙者
- 水商売系
- スマホへの依存が強い
結婚生活の破綻につながるもので、表出する特徴となるを集めてみました。これらの内面を見ていくと、そこに根付いているものが、順風満帆な結婚生活を遠ざけます。
参考リンク(当サイト内記事)
バツイチ女性との結婚の有無を考える~まとめ~
そこそこ人を見る目がある方なら、絶対的な地雷は見つけやすいものです。
しかし物事はそう簡単ではありません。相手の言い分の真偽を確かめる必要もありますし、各種を検証していく必要があります。そしてこの際に、バツイチ女性を持ち上げている記事を参考にして好意的に解釈するのは避けた方がいい、とは断言できます。
多面的に考察することが必要であるはずなのに、否定的なことが書いてありませんよね? 記事が悪いなどということではなく、それらは女性を前向きにする記事であって、男性に向けて書かれたものでない為です。
参考リンク
- むしろ恋愛勝ち組!「バツイチ女性」ならではの魅力9パターン…オトメスゴレン様
- バツイチ女性は恋愛対象?圧倒的な魅力はどこ?男性の本音を徹底解剖…インターネット占い館MIROR様
バツイチ女性というと、早い段階で結婚し、見た目で魅力的な女性も少なくありません。
見た目と内面が反比例するとまでは言えませんが、警戒する必要はあります。男性にとっては重要な項目ですから。そして、それで失敗している男性が余りにも多いのも事実であり、それが為に女性にバツが出来るというのも事実があります。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。