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マッチングアプリで作られる独身女性(コラム記事)

毎度、記事が長くなってしまう墓場ネット。しかしそれでは記事が伸びないということで、今回からコラムを執筆することにした。

 

今までの記事が大体、改行とか入れて、原稿用紙で15枚程度。しかしコラムは前書きを除き、2~3枚に収めることを目標とする。

 

記念すべき第一回はマッチングアプリについて。

 

 

マッチングアプリを使用してみて

私が現在使用しているのはOmiai。課金だと半年で12000円くらいかな、そこそこ使いやすい。もっとも一か月で既に完全に飽きたし、よく考えたら出会う暇とかないし、出会っても無駄だし、もう東京にも飽きたしどうでもいい。でも半年分の課金でも、二か月使うと一円も戻ってこないの。色々あって。まあ仕方ない。

 

参考リンク

Omiai

 

さて、東京の独身女性の数は多い。色々と端折るが、やはりステイタスのある女性が多く集まる傾向があるので、雑多に集まる男性陣の方は立つ瀬がなくなる。

 

というか、地方には女性の仕事がない。それで地方に抜ける女性も少なく、大卒以上の女性自体は、どんどん東京や都会に集まる傾向にあるのではないか。

 

参考リンク(NAVERまとめ)

独身の女性が「東京の都心の集中」している深刻過ぎるワケとは

 

 

気軽に出会える問題点

で、やっぱり高齢化している。30代で婚活とか昔だとちょっと痛かった。だが気軽に出来るアプリだと、そこらに溢れる20代後半から30代後半。しかもなぜか若い子よりもいいねが多いから驚き。

 

そうなると、多分、ミスマッチが起きる。頑張ればハイクラスの男性とすぐに出会える。そういう思い込みが出てくる。女性は社会的な地位が上がったが、どういう訳かまだ低いように思われている風潮がある。それで、下の男性とは付き合わないし、関わりも持たない。もう逆転しつつあるのにね。

 

ハイクラスの男性の数はもちろん少ない。でも、誰でも気軽にその男性をマッチングする機会、可能性は多い。よって、それを待つようになる。

 

そして婚期を逃す。

 

男性も男性で、東京で500万以上稼ぐ年増女より、地方で200万以下の若い女性を娶った方がいい。そりゃあそうだ、その年増は仕事を辞める可能性もあるし、高確率で口うるさい。そうなったらどうする? それが本音。社会情勢に反していても、それが本音だ。

 

 

マッチングアプリで作られる独身女性(コラム記事)~まとめ~

女性の立場がうなぎのぼりとなって、まだ歴史が浅い。政治家は相変わらず歴史の変化を予測できず、未来を考えられない。問題は山積だ。さようなら日本。どんどん食われてるよ。

 

生きづらい時代になったものだ。男性は独身も覚悟して人生をエンジョイして欲しい。

 

参考リンク(当サイト内記事)

独身を謳歌する独身男性になる、ということを考える

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