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防災意識について考えてみる

先日、ふと防災に関して考えることがありました。阪神淡路大震災から24年が経ちますね。ただ、私はその震災の前日、特にその出来事を思い出すでもなく、ふっと防災を思い立ったのです。何とも不思議な話ですね。




 

私自身、阪神淡路大震災に関してはそんなに記憶がありません。24年前というと、私はまだ子供です(年齢ぼかし)。そんなにテレビっ子でもなかったですし、大変失礼ではありますが、身近に感じることはなかった、というのが本音です。

 

さて、では1/16に私の脳裏をよぎったものとは何だったのでしょうか。それが今回、久しぶりに防災について考える機会ともなりました。

 

 

よく考えると、災害時の電気ってどうなのかしら

私はこれまで大きな震災に出くわしたことがありません。そういう訳で、震災・災害とと言われても、大雑把なイメージでしか捉えることが出来ません。

 

その中で、私の持つ災害イメージというと、「炊き出し」と「避難所」くらいです。もっと他にリアルなものがあるかと思いますが、やはり映像だけが頼りとなると、そのあたりが鮮烈に記憶に残るものです。

 

ただ、ちょっと考えてみました。もろもろの事情があって(娯楽的なものでもなく)、私はAC電源(一般的なコンセントによる給電)がないと、普通に困ったことになるのです。

 

一般に災害時における電源というと、手回しラジオとかスマホとかですね。情報源となる電子機器はもちろん大事です。ただ、それはポータブル充電器とかで間に合います。費用にして1000円とかですね。一台一台の充電容量は小さいかも知れません。ですが、それで充電そのものはできます。大事なのは容量ではなく、それが実際にできるかどうか、だと思います。精神的な安心感がかなり違います。

 

しかし、ACは充電、そして通電そのものが、なかなか手ごわいのです。

 

色々調べてみて、最低でもこれを可能とする道具は、一万円以上はするようです。個人的には、電池からコンセントを通じて通電するような、本当に変換するようなもので良かったのですが、そういうのもなかったです。それだったら千円とかそういう安いので代用できそうなものなのですが、色々と難しいのでしょう。

 

そういうAC充電・通電機能が付いたものは、ポータブル電源というジャンルらしいですね。スマホのポータブルのごっつくなったもので20×30×10くらいの大きさがあります。費用は12500円くらいでした。Amazonクーポンでちょっと安くなりました(タイムセールみたいなものでしょうか)。。

 

参考リンク(amazon)

ポータブル電源 S265 167Wh(3.7V 45000mAh)

 

 

ポータブル電源のロマン

ポータブル電源というと、災害用というイメージも強いですが、屋外仕様やキャンプなんかでも使えます。充電方法は、家庭用のAC電源、車載用充電器、それから、ちょっとお値段します(別売り)がソーラーでの充電も可能なようです。

 

ソーラー充電がこんなに手軽に出来るなんて、時代は進歩していますね(もっとも、ソーラー充電器が更に必要となりますが)。

 

更に今回購入したポータブル電源、なんと充電500回でも90%以上の充電性能を誇るようです。こうなると、とりあえず外に出しといて、夜はこれから電源を取ってやれ、みたいなワイルドな考えも湧き上がりますね。

 

 

そしてもちろん大事な非常食

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非常食というとカンパンと水というイメージがありますが、時代は変わりました。とにかく、まあ賞味期限が長いものを備蓄すればいいのです。普段からよく食べているものを買いましょう。そうすると賞味期限による入れ替えも楽しいものとなります。

 

備蓄は、普段から可能な限り行っています。水は20リットル以上。食料もまあ三日は持つ程度。そしてたまに賞味期限を見て入れ替えたりします。

 

菓子類の賞味期限は、だいたい3か月程度のものが多いように見えます。半年だと長いなと思います(完全に個人的な意見です、実際は分かりません)。ですので、余裕があればそのスパンで買って食べて、シーズンごとに災害意識を高めます。

 

水はだいたい一日あたり3リットルと見て、それから食料は一日あたり2000Kcalでしょうか、やや少ないかも知れませんが、もちろん贅沢は出来ません。そのあたりを目途に好きなものを買い込むというのが、食料備蓄の第一歩となるでしょう。

 

個人的なオススメはカロリーメイト。120円程度で400Kcalとなります。かさばらず、栄養バランスもあり(食べ過ぎるとよくないとか箱には書いてますけど)、味のバリエーションもそれなりにあります。

 

こういうスティック状のものは結構ありますね。別に食事にこだわりがなければ、この辺りを備蓄するのもいいのではないでしょうか。

 

 

都心で災害が起きたらと考えると

さて、これからお話するのは、現在の都心での防災のお話です。もっとも、全てが想像上のもので、何ら資料を参考にするでもありません。私の妄想話として、そういうものとしてお読みいただければと思います。

 

都心でもし未曽有の大災害が起きたとすれば、そこは本当に地獄絵図となるでしょう。多くの人が避難所になだれこみ、食料を争い、スペースを争い、物音に過敏になり、トイレ事情も出て来ます。また、ここでも老人(主に男性)はただの荷物となる可能性が高く、そのくせ威張る様が目に見えるようです。

 

私はそのような空間での生活は不可能です。そんな所にいくよりは、家というか、もう存在しないにしろ一応は法的に守られている(ような気がする)個人的スペースに逃げ込みます。

 

東京の家賃の安い地区は驚くほど外国人(ほとんどアジア系)が多いです。加えて東京で多数生息する、いわゆる行動力のない人間たち。そういう方々と同じ空間を、先が見えない中で共有し続けることは私には無理です。いや、無理という訳ではありませんが、本音を包み隠さずに言えば、絶対に嫌、です。

 

もう今は廃れて久しいですが、私は日本人の持つ奥ゆかしさというか、島国特有の感情が好きでした。もっともその背後には、先代からの相互監視の精神があることは別にしても、基本、互いが互いを思いやり、決して出過ぎたことをすることはなく、それぞれが最低限のもので自らを満たし、助け合う。何と素晴らしいことでしょう。

 

出稼ぎ感覚の諸外国人達にそういう感情はありますでしょうか。加えて、今は老いも若きも恥を捨て去った人々も多いです。遠慮をすることもなく、助け合おうという精神もなく、ただただ自己の利益の為に動きます。

 

おそらく、小さい頃からそういう、自主性だとか個性とかいう言葉に踊らされ、身勝手な自主本位に酔って生きて来た弊害なのだと思います。とにかくそういう人間モドキが、被災という極限状況の中で、人間らしい動きを出来るかどうか、はなはだ疑問に思うのです。

 

 

結局、自分の身は自分で守るのが正解

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なんの捻りもない結論ですが、結局はそれしかありません。もし自分一人の力で生き延びることができなければ(もちろん、生き埋めとか道路遮断とか、そういう個人でどうにもならないことは除きます)、もうある程度は諦めましょう。生存そのものを自己責任の範疇に落とし込むべきです。

 

国や自治体は個々人を救助する使命があります。ただ、そればかりを当てにしていると、結局、老人などの弱い者から救わなければならないという、不公平な順番待ちが発生します。

 

いざそうなったとき、惨めにわめき散らかして恥をさらすより、おのれの準備不足を恥じて死ぬ方がなんと清らかなことか、と思うようになって来たのです。

 

正直、これだけ人が溢れた中で、誰かがピンポイントで自分を助けてくれるという考えこそが、どこか甘ったれていませんか? ましてや、今は東京地方で数十年以内に高確率で災害が起きると言われている時代です。そして、我々には先人たちが経験した苦い経験がある。それから何も学ばず、ただ毎日毎日、その日だけを生きるような生活をして、自分たちに都合が悪いことは決して起きないと楽観視して生きている。それは愚の骨頂と言わずを得ません。

 

参考リンク(自サイト内)

腰痛から学び、危機から感じとったもの

 

 

偉そうなことをいいましたが、実は私も準備不足でした

実際、久しぶりに備えを確認してみると、そういう事実が発覚致しました。実は私も墓に足を突っ込んでいたのです。という訳で、駆け足にはなりますが、とある休日を使用し、下記内容を実施し、少しばかり墓場から遠ざかることに成功しました。

賞味期限の過ぎた食料の入れ替え

ちょっと古めの食料は順次お腹の中へ、そしてAmazonにてカロリーメイトなどをまとめ買い、及び近所のスーパーで改めて水・食料を備蓄しました。

 

室内の服装の再整理

いざ何かあった時に、何がどういう所にあるのか、すぐに分かるように、コンテナにて改めて室内の物を整備しました。ちなみに墓場ネットには愛用のコンテナがあります。これは自宅と現住所合わせて10以上はあります。ダイソーのA4ケースと合わせると、かなり収容力が上がります。

 

参考リンク(amazon)

TRUSCO(トラスコ) 薄型折りたたみコンテナ 50Lロックフタ付 透明

 

一時外出品の整理

災害と言うとまず地震が考えられますが、それに伴う恐ろしい災害もあります。そう、火災ですね。こうなるともうどうしようもありません。備蓄という概念さえもなくなってしまいます。

 

という訳で、食料や他の備えとは別に、超最低限の荷物として、服類とわずかな日用品をスーツケースに収納しました。

 

簡単に書くとすれば、食料に下着、重ね着の出来る服装、それから電池にラジオ、ライト、それから薬類、携帯トイレ、ゴミ袋などです。本当に最低限ですね、かつまだ足りないと思います。実際、持ち出して暫く生きていくには、このスーツケースと50リットルのコンテナが二つは欲しいくらいです。それでも最低限ですね。よく考えれば水分もないですし。

 

火災などの緊急事態に対しては、まだ準備不足だと言わざるを得ません。

 

実際に災害が起きた時の持ち出しリストの作成(未遂)

先のスーツケースと合わせて、更に持ち出したい品物をリストにしようと思います。実際、普段から日常的に使っているものは、やはり緊急用に予備としてセットできませんよね。という訳で、わずかな時間で準備を行うため、あらかじめリストアップしてスーツケースに張り付けておこうかと思います(予定)。

 

こちら、時間が足らずにできませんでした。次の休み(三週間後くらい?)を利用して完成させます。

 

 

防災意識について考えてみる~まとめ~

実際には細々としたものの整理がメインとなりました。それからいざ、食料を確認すると賞味期限が怪しかったり、実際は備蓄量が少なかったり(水分は20リットル以上備蓄していると思っていましたが、実際は15リットル程度でした)、本腰を入れて準備をするとなるとかなりの時間が掛かります。

 

一番いいのは、単に災害用キットという、色々なものがセットになったものを買い、これに自分なりの非常具を足していくのが早いでしょう。ただ、これにもやはり所持品の整理が幾ばかりか伴うかと思います。

 

今回、部屋の清掃も兼ねてかなりのゴミが出ました。部屋も非常にすっきりとして、どこに何があるのかを改めて理解するきっかけにもなりました。

 

是非ともお時間のある時に、防災準備と名を打って、部屋の片づけも兼ねて実行してみるのはいかがでしょうか。本当に必要なもの。そして実はいらないもの。これを定期的に見直すだけで、いざという時にはかなりの力となります。

 

もし今の住居が駄目になると考えた場合、思った以上に物を整理できるのではないでしょうか。

 

完全にはまだ終えられていませんが、以上、墓場ネットなりの災害への心構えでした。この記事が何らかの参考になりましたら幸いです。最後までお読みいただいてありがとうございました。