さて、毎度のように私に立ちふさがる壁、異界Lv7の攻略に向かいます。正直、個人的にはそんなにやりこまない程度のプレイングで、この辺りの難易度に挑戦しているのが一番面白いような気もします。前もって対策するのも大事ですが、やはりプレイ中の緊張感、そして達成感。Lv7はいやはや奥深いです。
なお、近々の異界のプレイ日記はこちらです。
月のステージ・再Lv7の前知識として
それでは攻略へと。
道中で気を付けるべき敵
wiki(リンクはwiki)を参考にさせて頂きました。やはり最大の脅威は「魔女のまなざし」を使用するスペクテットですね。その次に「アタックカンタ」を使用するしびれスライムが来るのではないでしょうか。他、全体的にマヒ系の攻撃をしてくる敵が多いです。アタッカーにはなるべく耐性が高いものをメインで使用するか、呪文や体技を使用していきたいですね。マジバリがあればそれも有用だと思います。
スペクテットの「魔女のまなざし」はかなりの威力があり、しかもだいたい前衛に別のモンスター4体、後衛にこいつが4体います。なるべくこちらも前衛に甘い息をさせるなどして、眠らせられると攻略しやすいのではと思う次第です。アタックカンタはこちらの記事(リンク先は当ブログ内記事…モンパレ強化計画2018年11月_異界Lv7の攻略を目指して)にも記載しましたが、通常攻撃・斬撃以外の手段で倒すことにします。
ボス戦での戦い方
各ボスの強さなどから見て、カンダタこぶん? を一番に、デモンスペーディオを二番目に倒すのが良さそうです。
そのあとは流れですね。ジュリアンテが状態異常で固まってくれやすいのなら、先にビリボを警戒しつつカンダタ? に行き、そうでないならジュリアンテを先に攻略した方が楽になるかも知れません。これはその時に判断するのが良さそうです。また、ボス達は全体的にダウン・マヌーサが入るとのことです。ダウンオールにフェザーがあれば、攻略の難易度は下がるのではないでしょうか。もし敗れたらこれらを実行してみたいと思います。
いざ出陣(初戦)
先に結果を書いておきますと、最後で負けました……。
第一戦目
あまい息で半数以上が眠り、続けてぶきみな光も入り始めます。敵をほぼ無力化したうえで、ベタドロンで削り、シャイボ会心で倒していきます。ダメージほとんどなかったです。
第二戦目
一戦目と同じ流れで終わりました。
第三戦目
「サポートたのむぜ」でもぶきみな光を使用することを確認しました。シドーがマヒして甘い息はしなかったので時間は掛かりましたが、総ダメージは少なかったです。ベタドロンで範囲内7000程度のダメージを確認。
第四戦目
一戦目と同じメンツですね。同じ状況で進行しました。「サポートたのむぜ」のドレアムが開戦後ザラキ使用、しびれスライムを倒すという離れ業を見せました。
ボス戦直前
終了後、即座に作戦、使用特技を変更します。
ほぼ全員変更しましたが、ミルドがメガザルを唱えるまで、ドレアムはぶきみな光の使用を期待して、道中そのままにしました。開戦十秒以内に結局メガザル役になりましたが…。
ボス戦
開戦直後のご挨拶の「魔女のまなざし」でほぼ壊滅です。以後も引き続き、ジュリアンテがほとんど魔女のまなざしばかりで、序盤は危険状態が続きます。一時的に押し込まれたので、レティスを敵背面に放り投げたりしました。ぐるぐるボディにてカンダタこぶん? とデモスペが混乱。メガザル一人の時でもちょっと安心。意外とぐるボが役に立ちます。
カンダタこぶん? を倒した時点で2枚目のSSを取ろうと頑張ったところで、グランドバイトにてメガザル役のミルドがやられたので、再戦へ。インスタ映え欲しさに危険行為をしてしまった気分です。
ちょっと休憩
PCスペックによりますが、グランドバイトや覇道の閃撃など、詠唱・グラ・ダメージ発生までの時間が速いものに対し、急いで摘まもうとすると、ハンドが消えたり、どっか瞬間移動したりして(処理が追い付かずに)、結構ミスることがあります。ですので、一度くらいのダメージなら耐えられるよう、保険の意味でもメガザル役に耐久力は必須となります。
そういう観点から見ると、ジュリアンテの魔女のまなざしは比較的かわしやすいですね。まあ威力は4500程度、かなりきついものがありますが……。
気を取り直し、二度目のチャレンジ
道中過程について、一戦目よりかなり時間を取られました。アタックカンタを二度使われ、結局うまく対処できなかった(作戦変更などがもう面倒でした)のが理由です。ちょっとモチベ落ちていました。
とはいえ、ボス戦リベンジです。
予定通り、最初にカンダタこぶん? を倒し、デモンスペーディオ、ジュリアンテ強へと向かいます。今回もジュリアンテ強の魔女のまなざしの使用頻度が高く、カンダタこぶん? に一つ目の絆創膏を付けるまでの道のりさえ長く感じました。
レティスのピオリム効果がない場合とある場合とでは、ミスの割合がかなり違うように感じました。レティスは異界で必須に近い位置合いになるのではないか、と思う次第であります。メガザルに関しては、メガザル役になってもそんなに脅威はありません。ただ、相手の攻撃のほとんどが全体攻撃、範囲攻撃なので、メガザル役をいつでも摘まめるよう、常にハンドを合わせた状態で行うとちょっと楽になります。それでもグラやタイミングなどで摘まめない時が何度かあります。味方のモーションがずっと続いたりする時ですね。
マヌーサ状態にする特技は必須だと思います。さきみだれ斬りもそうですが、壁のもやボがかなり効いていたように思います。後半、カンダタ? だけになって、きみだれ斬りの使用を切り替えた時(MP消費が大きい)は、もやボに頼ることになりました。レティス、バラモスブロス、ミルドなど、直前に配合してなつき度が0となったメンバーのさぼりが目立ちました。地味に痛いですが、完全に私の準備ミスです。
ラスト二体
ジュリアンテ強とカンダタ? が残った場合、先にジュリアンテ強からの方が良さそうです。パーティにもよりますが、私のパーティはマヒに弱いです。事実、最後にカンダタ? だけが残ったあとも、MP枯渇もあるのですが、あまり効率よくダメージを与えられなかったです。主なダメージ源が真・マヒガードを持ったジュリアンテのシャイボのような形でした。
青シドーのいるおかげで、ジュリアンテはほとんどMPを気にせず、ずっと特技を使用し続けられます。もしフェザーを移行するとしたらジュリアンテですね。壁のバラモスブロスが+999になったので、ジュリアンテのだいぼうぎょは消してもいいかも知れません。
ラスト一体
ジュリアンテ強・カンダタ? 二体になる少し前に、ムドーとギガントドラゴンのMPが尽きました。シドーは最後まで持ちましたが、道中のあまい息での節約、および零度斬りの使用MPの低さなどが要因だと思われます。途中からつるまいに切り替えました。
二体目を攻略中、メガザル役が倒れ生き返る度に、マホルアップを早めに使用し始めました。全部で15個程度使用したでしょうか。このアイテムもあまり使いたくないのですが、やはり数体のMPを回復させたい時は手っ取り早くて便利です。
クリア時点で残り2分ちょいでした。MP枯渇もありますが、ビリボに想像以上の苦戦を強いられ、カンダタ? にかなりの時間を要しました。ジュリアンテ強とカンダタ? が残った時に、カンダタ? から倒そうとしていたら時間切れだったかと思います。
モンパレ攻略_異界の門「月のステージ・再Lv7」…2018年10月29日スタート分~まとめ~
何はともあれ、終わりました。準備に約7時間、プレイに90分ほど、それが報われて良かったです。それだけですね。久方ぶりに心地より達成感を覚えました。
今後、異界だけの復帰となるか、それか各種イベントも復帰するのかは分かりません。ただ、恐らくですが、現状の戦力では次のLv7以後は再び怪しくなるかも知れません。可能であれば、レティスの強化などはしたいので、タマゴ獲得のイベントには気楽に参加するかも知れません。
以上、最後までお読みいただいてありがとうございました。みなさまにも良きモンパレライフがありますように。それではまたいつか。