2018年度の宅建試験を終えて_イメージ画像01

2018年度の宅建試験を終えて感じるもの

今年も宅建が終わりました。さて、去年は自己採点を終えた後で、すぐに何が駄目だったか、ということを自分なりに考えて、失敗談として投稿しました。確か試験終了の二三日後とかですね。去年は気持ちを一早く切り替える為に、迅速な自分の中での終了宣言が必要でした。




 

参考リンク(自サイト)

短期間で宅建士試験を合格するために(失敗談)

 

今年に関しても同じように試験内容を振り返ってみたいと思います。

 

さて、まず今年の成績です。何ら隠し立てすることはありませんが、自己採点は36点です。そう、危ういですが、ひょっとすると合格しているかもという希望を捨てられない、非常に落ち着かないラインです。生殺しとはまさにこの事。

 

例年、そして過去数十年のデータによると、確実に合格している得点です。しかしながら、今年はどうにもボーダーが上がり、史上初で37点にも届こうかという見通しが強いようですね。宅建速報.comを参考にしつつ、12月5日を静かに待つこととしましょう。

 

参考リンク(宅建速報.com)

2018年の最新の予想合格ラインと結果 12/5(水)am0:20現在

 

追記

2018年のボーダーは37点でした^^:

 

 

今年の受験環境について

ここから今年の反省に入ります。今年は自分なりにきちんと頑張り、今の力を出し切ったものだと思います。あとは単に勉強、そして能力不足でしょう。今年のかなりいい水準でのコンディションでこの得点、もうそれしか考えられません。

 

去年は自己採点が31点で、ボーダーは34点以上と言われていましたので、すぐに諦めまられましたが、しかし、色々と不調の中での試験でしたので、非常に悔しかった記憶があります。

 

まあ、考えようによってはボーダーから幾分離れていましたので、まだマシな方ですね。コンディションが悪くて一点・二点で落ちたとなれば、それこそ気分は最悪となるでしょう。

 

一方、今年は自己採点36点で、合格点のボーダーは36点~37点と言われている状況です。普通であれば、これで落ちたら非常に悔しいでしょう。そして、もう一点取っていたら、と何ともやりきれない思いを引きずるものだと思います。

 

しかしながら、今現在、どうにもその感情が薄いのです。勉強時間やモチベ、それらは確かに自分にとっての万全ではなかったですが、少なくともあの日・あの時のベストは出し切ったと思います。解答用紙を最後にそっと眺めて、「これでいこう」と思って提出した結果です。それなら、どういうことになっても仕方ないでしょう。ただの努力不足、その一言で決着を付けられます。

 

 

点数が思ったより取れなかった原因

とはいえ、まあ何だかんだで、思っていたよりも点数が伸びなかったのは事実です。改めて考えると不思議な思考をしていたものもありますが、それはそれで別の対策となりますし、私の詰めの甘さでしょう。

 

大事なことは問題の分析です。今年は法改正に関しての問題が多かったように思います。田園地域やインスペクションですね。去年はこのようなことはなかったかと思います。おそらく、直接の解答に結びつかないものも含め、3~4問ほどが、その改正内容から出ていたのではないかと思います。

 

私自身、そんなにすぐに試験に出ないだろうと高をくくり、ネット上でちょっと目にしただけで、取り敢えず大丈夫だと思っていました。それが敗因の一つです。それに対する模擬問題を何一つとして解いていません。正直、出ても一、二問で、それも選択肢の数か所という感じに思っていました。

 

もっとも、これは去年の私にも言えることです。私は参考書の費用などは極限までケチるタイプですので、300円以上のものは買いません。ただ、こういう生きている試験(正解に新旧が出るもの)では、良くないやり方です。まあ、来年くらいは最新の対策書を購入するのもいいかな、とさすがに思っています。

 

あとは絶対的な知識不足です。去年は少なくとも、それぞれ理解度は低くとも、表面上は広く浅い知識を持っていたと思います。対すて、今年は目にした参考書は去年の1/4程度です。しかも、ほとんど問題を解いていません。

 

参考書を二冊ほどざっと読み終えた後、本来なら問題集をじっくり読み進めていきたいのですが、時間がないのもあって、まず答えを見て、よく分からない(かも知れない)なら、各種選択肢をさっと流し見る。で、それでもきちんとやった方がいいと判断したなら、改めて問題文から見る。そんな感じでやっていました。考えるというプロセスを捨てたものです。

 

暗記系はこれでだいぶ進みが良くなるのですが、やはり理解は浅いです。もっとも、私は宅建はそれでいいと、今の今でも思っています。一つ一つの問いを、非常に細かいレベルまで噛み砕いてやっていくものではないでしょう。

 

 

そして知った、継続の大切さ

2018年度の宅建試験を終えて_イメージ画像02

去年は4月~11月まで、個人的にかなり勉強した年だったと思います(4/5は行政書士試験用でしたが)。一日あたり、少なくとも2時間以上はしていたでしょう。まあ、まともに働いていませんでしたから。

 

今年は、6月~10月と期間は長いですが、一日あたりの勉強時間は、平均して20分もないでしょう。6月~8月はごくたまに本を読んでいた程度で、それ以降も多くが電車やその他の待ち時間を利用したものです。半月ほど前からは布団に入る前や休日も利用(一日二時間程度)して、なるべく広く浅く学習を進めました。

 

去年と今年の違いは顕著でした。文字を読む速度と集中力がかなり違いました。試験の前の週などに、500ページほどのらくらく宅建塾の参考書を、去年は1時間で知っている箇所と知らない箇所とを分けて読んで分類できていたものが、今年は恐らく5時間以上掛かる、くらいの差が出ました(単純に読む速度、判断速度の鈍りです)。

 

これは単に頭の回転が鈍ったからだと思います。もちろん元に戻せるものですので、そう焦らず、悲観せずにいます。というより、8月の時点からするとそれでも十分に文字を頭で認識する速度は速くなったものだと思っています。

 

もちろん頭の回転と、文字を早く読むことは必ずしも成績という点で合致しませんが、それでも目的を同じくしているものだとは思っています。

 

何が言いたいかと言いますと、やはり頭は常に使っていれば、きちんと反応してくれるということです。去年の11月から今年の6月まで、勉強らしい勉強はしていません。それから6月~8月までも、言わば形だけの勉強です。本来なら、ある地点で小テストなりしながら理解力を自身で確認しながら進めていくべきですが、今年は丸付けという行為を遂に最後まで行っていません。

 

試験の二週間前から一週間前まで、諸事情あって一日3時間程度ゲームに時間を掛けていもいました。また、去年とは打って変わって毎日残業続きです。そういう点で、真の社会人として、勉強を最優先にするという意識が足りなかったのでしょう。

 

ただ、繰り返しになりますが、それらの態度、行為を後悔するつもりはありません。私はそれでも合格できると思っていました。つまるところ、去年に引き続き、認識不足、及び自己過信によるものが敗因となるのでしょうか。

 

 

それでも感じる不思議な達成感

2018年度の宅建試験を終えて_イメージ画像01

さてみなさま、勉強はお好きでしょうか。私は好きです。何かしら、常に新しいモノを吸収していきたいと思っています。まあ、能力不相応、下手の横好きと言われればそれはそれで仕方ありません。

 

それでも、僕は勉強できる環境があれば、これからも何かしら学び続けていきたいと思っています。法律もそうですし、他も色々ですね。

 

先月はこういうことを学んでいたが、今月は違う。宅建試験もその中の一つです。来年、ひょっとすると挑戦しないかも知れませんが(挑戦しますけど)、またいつか挑戦したいと思う時が来るでしょう。その時にまたスイッチを入れて頑張ればいいだけです。そういう意味で、仮に落ち続ける年が続いたとしても、悲観することはなくなりました。

 

宅建試験を終えた次の日、今日から電車の中で何の本を読もうかと考えたのですが、ほぼ悩みなく、不思議と行政書士の本を手に取っていました。我ながら素晴らしい判断です。ちなみに去年は(150/300)で落ちています。合格は180点(六割)ですので、まあ惜しいと言えば惜しいですが、惜しくないと言えば惜しくないです。

 

こちらも最悪の試験でした(試験時のコンディション的に)。思い出したくはないですが、こちら(リンクは当サイト内記事)に記載していますのでご興味がありましたら……。と思ったら書いていなかったですね。ここでさらっと書いておきますが、隣の席の方がほぼすべて問題文を口に出してブツブツ呟くタイプで、かつ定期的に大きな咳もして、それから試験監督官にそれらを告げても何ら対策してくれなかったという点です。これも運の良し悪しですが、当日はほんと、帰り道にぶん殴ろうと思ったほどです。

 

来年はそちらにも改めて挑戦したいとは思いますが、何しろやりたいことが地味に多いです。その中で可能な限り足掻いていきたいと思っています。ただ、どんどん予定変更は行いたいとも思っていますので、結局、来年どういう気持ちで生きているのか、自分でもさっぱり分かりません。

 

 

2018年度の宅建試験を終えて感じるもの~まとめ~

さて、今年は平成最後の年になるようですね。それで果たしてボーダー37点が出るのか、それとも平成まではまだ出ないのか。

 

合格者数が15~18%程度に収まるように決められるというボーダー。どうなるでしょうか、自分がその前後にいることは置いておいても、興味があります。

 

また、噂によると、再来年の試験から民法の内容がかなり変わるようですね。そういう意味で、宅建に絞って勉強する場合、来年はかなりの勝負の年になるのではないでしょうか。僕はどうせしばらくこっちの勉強は続ける覚悟ですから、まあどうでもいいです。

 

もちろん、今後は仕事の方でも何としても今年、合格していて欲しいと願う気持ちは強いです。しかしながら、それは願うものでもないような、そんな清々しさがあるのも事実です。

 

12月5日(合格発表日)には、そういえばそんな試験受けてたかな、という心境で改めて立ち向かいたいと思います。

 

受かった方はおめでとうございます。落ちた人は来年、一緒にまた頑張りましょう。結局、突き詰めれば、だれもがその言葉に行き当たるのではないでしょうか。落ち続けても別に命を失う訳ではありませんし、毎年ワイワイやるのも一つの楽しみだと思います。

 

試験後の各サイトでの模擬解答の発表、ボーダー予想や、自己採点に対する各々の感想。それらを一緒くたにして、知らない人たちが騒ぎ合えるようなネット社会がそこにあります。その中で、当事者としてその騒ぎを皆と一緒に眺められる、それも一つの楽しみだとは思いませんか。

 

あまり誰かの為になるようなものではなく、自分の気持ちを書き出したものになりましたので、参考になるものは少ないかも知れません。以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

PS

2019年も凝りもせずに受験しました!

参考リンク(自サイト)

2019年度の宅建試験を終えて感じるもの