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既に到来、更に加速中! 高齢社会の実態を考える!

私はアラサーですので、まだ日本社会の平均年齢である46歳と比べると、まあ若手です! さて、まあそれはおいておいて、東京都の高齢化率は平成29年の9月で23パーセントとのことです。




 

参考リンク(東京都ホームページ)

平成30年「敬老の日にちなんだ東京都の高齢者人口(推計)」の概要

 

つまり65歳以上が約四人に一人。加えて50代以上の人口も多く、地域・時間によって、街は本当にお年寄りしか居ないような状況にもなります。

 

私はどちらかと言えば高齢化率の高い地域に住んでおり、行動時間も不規則ですので、右を見ても左を見ても高齢者という中で過ごしている時もあります。

 

40代らしき方を見ると若いと思う次第です。その中で最近、色々と考えるようになりました。疲れていたり余裕がない時もありますので、やや攻撃的に考えるところもありますが、それはご容赦を。

 

 

高齢社会の弊害

さて、高齢化の何がいけないの、という声があるかも知れません。これはご自身が何歳かにもよりますね。否定的な見方、肯定的な見方など、色々あります。立場や見方によって考え方も変わります。

 

「弊害」という言葉を使っている通り、私は否定的です。「老害」という言葉もあります。老害という言葉は、ほとんどの場合、否定的な意味で使用されます。

 

参考リンク(PRESIDENT Online様)

老害の初期症状「とにかく否定から入る」

 

その理由をいくつか列挙していこうと思います。将来、こういう風にはなりたくない、と私自身への戒めとなると共に、お目にされた方が一人でも、いい方向に考えて変化してくれることを願っております。

 

なお、当然ですが「高齢者」と一括りにまとめるのは大変失礼なことだと十分に理解しています。ここで述べるのは、いわゆる「悪質」な高齢者であることをお断りさせて頂きます。70・80を超えても尊敬出来る方は数多くいらっしゃいます。ただ、現在私の身近で目に付くのは、そうでない方々ですので、悪しからずご了承下さい。

 

1.羞恥心の低下にまつわる行為の増加

人は刺激に慣れてしまうものです。子供の頃は恥ずかしいと思っていたことが、やがてどうでもよくなっていきます。恥ずかしいこと=好ましくない行為という解釈もできます。

 

ポイ捨てやツバ吐き、公衆でも無駄な大声に場所取りなどなど。若い頃はそういうものを破る=かっこいいという認識で動く人間もいますが、それはそれでまた仕方ないです。また、改善の余地は大きいですが、老人はもう無理でしょう。

 

彼らのうち、多くが「改善」という行為ができない、と思った方がいいかも知れません。意固地な老人を注意して、それが治ったことがありますでしょうか。

 

会社でどうみても無駄な行為をし続ける一を見たことがないでしょうか。改善=学習でもあります。学ぶ意欲も目的もなくした状態で、改善という結果が期待できるはずもありません。

 

また、年を食っている=偉いという認識を持っています。これをにべなく否定しませんが、それは自分から言うものや態度で示すものではありません。そのあたりを勘違いしている老人が多いように思います。

 

そして声量。声は振動であり、不快を招く原因ともなります。また、耳が遠くなると、相手もそのようなものだと考えるのか、声が大きくなるようです。誰も彼らを注意するものもありませんし、もしあろうものなら徒党を組んで反撃します。くしゃみの音も、筋力の低下により大きくなります。咳も同じかも知れません。

 

加えて咀嚼音。くちゃくちゃとするあからさまに音を立てる方の割合は若者とそんなに変わりませんが、何らかの音を立てることは多くなります。食事中に舌を出す機会が増えているのかも知れません。

 

若い頃とは異なり、多くの方が社交的となります。それはそれで悪くないのですが、もちろん団子となって通路を占領したりということも増えてきます。若い頃でしたら、そういう時、他者の視線を気にしてすぐ解散したり場所を変えたりするのですが、それがなかなかありません。

 

他、酒を飲んだ高齢者は性質が悪いです。普段から偉そうな人間などは、何かあったらすぐに切れます。で、臭い。若い頃は酒を飲んで酔っても、そんなに臭いという事はないですが、年を取るに連れて泥酔者としての匂いがきつくなります。

 

我慢が利かないという点では、路上喫煙もあります。喫煙所は次第に場所が限られるようになりましたが、放浪者に近い高齢者はそうはいきません。そのような規制を守るつもりもないでしょう。マナーを守るという我慢が出来ないのですから、もはや老人=無法者と思える機会も増えてきました。

 

2.行動速度の低下

歩行速度もそうですし、よく言われるレジでのもたつきなども最たるものです。また、病院などの各種サービスもそうです。そのくせ、待たされることは許せない、と来ます。肉体的なことはどうしようもありません。

 

ただ、レジなどは待ち時間に最低限の金銭の確認をしたり、電子カードを持ったり、普段からなるべく小銭を持たないよう気を付けるなどで対応出来るのではないでしょうか。

 

病院などに関しては、自分で症状を調べようとしないので、一から医者に聞くことになります。今は時間があるなら図書館でもいいですし、ネットの使い方を覚えて前知識を仕入れておくなど、対処はあるかと思います。

 

気が短くなるのも、やはりいくらか加齢による仕方なさもあるかと思います。ただ、失礼ですが時間は余っているはずです。忙しいビジネスマン並みに時間にシビアなのはどうしてでしょう。

 

3.男女による価値の逆転

以前、似た内容の記事を書きましたが、10代~20代後半までは女性完全優位、それから40代までは男性優位で進みますが、以後、女性側が次第に盛り返していきます。

 

参考リンク(自サイト)

男女の年齢ごとによる価値の考察.vol1

 

これは50代以降の男性の動きの悪さと、適応力の低さ、傲慢さなどから来るものです。

 

さて、独居老人と聞いて、あなたはどちらの性を思い浮かべますか? 恐らく、多くの方が男性を思い浮かべると思います。一緒に居て得るものが少ない=他者から疎遠となっていくのです。女性は周囲に合わせたり、進んで雑用のようなことも出来るものですから、助け合いのような形でコミュニティを形成しやすいです。

 

高齢男性達がご自身たちで何かを計画されているのを想像できるでしょうか? だいたい、目下の者、もしくは金銭対価としのサービスを利用することが多いのではないでしょうか。となると、目下の方との繋がりがなくなったり、金が尽きるとなるとどうなるでしょう。

 

また、新たな価値観を認められず、意固地になりやすい気質でもあります。そういう場面に出くわすと、理解しようとせず、新しいものを切り捨てることしか出来ないのです。金や地位があればまだ誰かが付いてきますが、それがなくなれば孤独へ進むことになります。

 

 

日本社会の向かう先

高齢化はまだまだ進みます。人は減らない増えない、全体が平均的に加齢していきます。そうなると若手不足、社会の活力、労働力が不足します。

 

それなら外国から買おうという話になります。結果、どうなるでしょう。治安の悪化が出ます。旅先、もしくは一時的な住まいに行くと、地域のことを考えにくいものですから。

 

東京では、地方では想像できないほど、日本語ではない言葉が飛び交っています。単純な労働力は次第に外国人枠となりつつあります。

 

それでいて、相対的に日本人の能力が上がったり、もともと高いという訳でもありません。徐々に能力の高いアジア圏の方が増え、進出していくことでしょう。

 

次第にサービスや業務体系が今までのものと変わっていくことだと思います。それは戦後より維持していたものとは異なり、多くの方が適応しにくいものであるかも知れません。これから先々、多くの変化が都市→地方へと普及していくのではないかと思います。

 

AIの普及ともあいまって、更に社会の変化速度は速まるかと思います。それはそれで楽しいものかも知れませんが、とはいえそれは誰にでも訪れます。いつか私も適応困難と来る時代が来るでしょう。

 

 

「既に到来、更に加速中! 高齢社会の実態を考える!」~まとめ~

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細胞にはアポトーシスという、不必要になったものが自ら死滅する機構が備わっています。そうすることで人の体は上手く機能していますし、常に流動し、ある一定の状態を守っています。

 

などということを、街の中を歩きながら時々思うようになって来ました。かつて、知恵のあり、周囲の尊敬を集め、バイタリティに溢れた先駆者も、やがては加齢という自然摂理により、劣化していきます。

 

それを目の当たりにするに当たり、何とかして同じ道を辿らないようにすることは出来ないか、と日々模索するようになりました。という訳で、前向きに考えるという点も含め、少しだけではありますが、健康ブログの仲間入りすべく、次回あたり、身近に出来るアンチエイジングに関して考えていこうと思います。いつになるかは分かりません。

 

以上、お読み頂き、ありがとうございました。当記事が何かの参考になりましたら幸いです。

 

参考リンク(内部リンク)

手塚治虫の「火の鳥」を読んでみて感じたこと