HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_02トップ2

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 塗装・製作レビュー

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_01トップ1
HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_01トップ1

発売日は2015年5月ですので、かなり最近のキットです。レビューなどでは高評価ですし、実際に作ってみると色々と驚くことが多いです。キャタピラや砲塔、回転機構など、実に多くのギミックや魅力が詰まったキットです。




 

このキットを製作するに先立ち、HGUCガンタンクを作成しております。そちらはそちらで、何というか、シンプルながら色々と魅力が凝縮されていたのですが、こちらはそれ以上ですね。大きさ、戦車らしさ、ミリタリーチックなモールドなどなど。各種マーキングシールもしっかり作られています。

 

なお、諸事情(主に紛失…)により完成の一歩手前で撮影しております。本体胸部の突起モールド、及び頭頂部のパーツが不足した状態で撮影しています。

 

 

ガンタンク初期型~改修するべきポイント~

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_02トップ2
HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_02トップ2

手軽に改修できるところはあまりないかも知れません。キットそのままでもかなりの出来栄えになるかと思います。

 

砲塔のシリンダーは是非ともシルバーとしたいのですが、塗装が濃いと塗料が剥がれる可能性が高いです。パーツ自体が小さく、形も悪いので削り込むのも大変です。今回は受けの内部をルーターで削り、シリンダーにはラピーテープを貼ることにしました。

 

ただ、細かいところの部分塗装やシールが多いです。各種水色の部分や、細かい丸印(赤色となるところ)はキットだとパーツ分けされていません。もしこだわりを持って、満足のいくキットを作り上げたい場合は、その辺りの細かな部分に気を配る必要があります。

 

 

今回の改修点

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_03バストアップ
HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_03バストアップ

今回はスミ入れや細かな塗り分けに腐心しました。それに加えて、砲塔部分に結構な労力を費やしました。

 

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_04キャノン
HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_04キャノン

シリンダーにラピーテープを貼る為、受け(穴の方)となるパーツの内部をルーターで削っています。また、頭部側コクピットの内部にはラピーテープを貼って反射を高めています。私が使用しているのは100均で購入したものですが、しっかり存在感を見せています。

 

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セメダイン ラピーミニ キラキラ粘着テープ5mm幅×3m 5色セットTP-275

 

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_05キャタピラ
HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_05キャタピラ

さて、製作には苦労したような気がするのですが、思い返してみれば改修と言えるのはこのくらいですね。やはりスミ入れや細かいディティールアップだけでも作業量は多いです。

 

 

合わせ目考察

一通り全体を見て、目立つ箇所はないかと思います。側面の部分はキャタピラで隠れますし、腕のモールド部分(□と○の部分塗装をする箇所)もそう目立たないです。

 

 

塗装で気を付けたいところ

合わせ目に続き、こちらもほとんどの箇所が色分けされています。一部の窓(ブルーグリーン)を除き、そのまま作るだけで問題ないかと思います。

 

 

部分塗装が必要なところ

細かい所なのですが、赤い丸印の箇所(頭部と本体コクピット)と、本体前と後ろ、及び本体コクピット部にちょっとずつある、ブルーグリーンの箇所です。ただ、どこも細かい場所ですので、ラピーテープやシールなどで対応した方が無難かも知れません。

 

また、今回塗装し忘れてしまいましたが、腕の前の方にある、□の中に○があるようなモールドですが、あそこがグレイです。

 

 

製作フロー

  • パーツの切り出し
  • 紙ヤスリにてランナー処理、及び面積の広いパーツへのペーパー掛け
  • 接着剤による合わせ目処理(処理の容易な箇所)
  • 洗浄と乾燥
  • 1パーツごとに、持ち手を付けて、エアブラシにて水性ホビーカラーにて塗装(全パーツ二度塗り)
  • ガンダムマーカー(ブラック・グレイ使用)にてスミ入れ
  • マークセッターを用いて、市販の水転写デカール貼付
  • エアブラシにてつや消しを塗布
  • 乾燥後、擦り合わせ(ねじって塗料を削ったり、塗料をデザインナイフで削り出したり)した後、組み立て
  • 各箇所へのラピーテープ貼り付け
  • 完成!

 

作業への感想・所感など

総評

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_06バック
HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_06バック

部分塗装、合わせ目もかなり少なかったですが、キャタピラ部へのガンダムマーカーによるスミ入れ。これが苦行でした。ですがそこを乗り切ってしまえば、後は大きなパーツをパチパチ組んでどんどん完成していきます。

 

反省

細かいパーツが多く、紛失により微妙に完成しないまま撮影しています。大振りなパーツが多いですが、その分、小さなパーツには注意が逸れてしまいました。あとは部分塗装忘れくらいですが、見逃せる点です。

 

 

「HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)」レビューまとめ

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_08ガンタンク比較
HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)_08ガンタンク比較

素晴らしいです。ガンタンクの時も感じたのですが、やはりタンク形状はロマンがあります。キット自体の出来も非常に良く、キャタピラのスミ入れや、細かな改修をしなければサクサク、見た目に問題なく組みあがっていきます。

 

参考リンク(自サイト)

HGUC 1/144 RX-75 ガンタンク 塗装・製作レビュー

 

モールドも作り込まれており、金額が1500円を超えてはいますが、その分のボリュームや作り応え、飾り栄えはあります。

 

以上、「HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)」でした。最後までご覧になって頂き、ありがとうございます。