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行政書士試験を約年半で合格するために_Vol.1

先月、諸事情ありまして、法律知識がゼロではありますが、今年の行政書士試験を受けようと思い立ちました。なお、今年度の試験申し込み・試験日は11月12日(日)午後1時~午後4時となっています。




 

参考リンク(TOPページ)

一般財団法人 行政書士試験研究センター

 

考えている主な勉強法・心構え

独学です。いつも通り、参考書は主にブックオフやアマゾンなどで中古・型落ちした100~350円(送料込み)程度のものを、行政書士用に10冊程度と考えています。

 

他、インターネット上の試験問題や解釈などを参考にさせて頂きます。また、直前試験対策問題などがあれば、それに関しては夏以降、新品でも購入を考えています。

 

勉強手段は大体寝転がってか、電車内、他、空いた時間があれば本を読み込みます。後半、その参考書はもうあまり読まない(過去問であれば数回解いて、もう答えを覚えてしまったようなもの)ようになれば、アンダーラインなどを引いて、そこだけを読めば済むようにして、復習時間を一気に減らします。

 

以上の内容を、半無職の状態で、趣味などを控えて行っていきます。空いた時間を全て、という訳ではありませんが、常に勉強が横にある、という状況を意識し、維持していきたいと思います。

 

参考書が常に二~三冊はそこらに転がっている状態です。また、家事や単純労働は頭を休める時間と考え、なるべくなら、その前後には勉強を差し込んでいきたいところです。

 

脳が疲れたら体を動かす、体が疲れたら勉強。両方とも駄目ならゲームなどで気晴らし。そういうリズムを保つのが理想です。気持ちが入らない、焦ってしまう場合はどうにもなりません。勉強以外の選択肢を持って行動することが、長い目で見ればいい結果を生むと考えています。

 

そして試験直前までは、次があるとは思わないことです。ただし、試験直前には意識を切り替え、逆に落ちてもいい、次があると思い直します。

 

こうすることで、追い込みによる効果と、緊張を減らすことが出来ます(理想論ですが)。

 

 

行政書士―独学かそれ以外か(所感)

色々と分からない点を調べ、気になって調べてしまうという性格なら、私は独学をオススメします。

 

参考書を眺めたり、ただ聞くだけというよりも、自発的に習得した知識は比較的、記憶に残りやすいです。また、スキマ時間(トイレや仕事前の五分間、食事中、各種待ち時間)に、気負いせず、参考書に目を通せることも、独学するに当たっては重要です。

 

対して、まとまった時間を取って勉強したい方や、人と比較して成長を実感されたい方は、各種スクールなどがいいかと思います。また、支払った費用以上の効果を得ないと気がすまない、という方も、効果的に勉強できるのではないでしょうか。

 

 

参考書選びの注意点

古いテキスト(2005年=平成十七年以前?)を使って勉強する際は注意が必要です。試験範囲の変更が行われ、税法・労働法・戸籍法などが出なくなったようです。もっとも、これらは一般知識分野で似たようなものが出るかも知れません。また、一般教養の分野では、数学や化学などもなくなっているようです。

 

 

行政書士試験範囲と、その対策

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2017年の四月に、一ヶ月ほど、読書のような感じで勉強してみました。それで感じた、大体の感覚を記しておきたいと思います。もちろん、このイメージは後で変わると思います。また、いつの日か司法書士試験の受験を考えた際のことも想定して、範囲を見てみます。

法令分野(足切り点数60%)

憲法(1割)…普

※司法書士試験でも出題

中高の社会分野を思い出させるような内容です。比較的親しみがあり、日本語の理解・解釈も比較的容易ですので、どちらかと言えば勉強しやすい方だと思います。ただ、条文それぞれの判例を覚える必要もありますので、思った以上に暗記量があります。

 

行政法(3割)…やや難

あまり親しみがない分野であり、生活にあまり関わりも少なく、勉強自体もそう面白いものではありません。ただ、比較的理解しやすい分野であり、範囲もある程度は決まっていますので、そういう点では勉強しやすい方だと思います。

 

民法(3割)…難

※司法書士試験でも出題

範囲が広く、時に日本語そのものが難解・かつ複雑であり、勉強に時間がかかります。法律の原則→判例の理解が必要であり、必然的に範囲が広くなります。過去問は一問一問に対してしっかりした理解(単なる○×の理解ではなく、どうしてそれが○×なのか)が必要です。暗記・理解だけではなく、高いレベルの思考も必要とされます。ここでどれだけ点数を取れるかで、他受験者と差が開いてくるのではないでしょうか。

 

商法・会社法(1割弱)…普~難

※司法書士試験でも出題

本来は幅広い分野のようですが、行政書士試験では出る分野がやや固定されているようです。判例などを理解していくより、法律そのものの決まりごとを、しっかり理解・暗記していくことになりそうです。行政書士試験では、ここを捨てるという選択肢をする、という書き込みなども稀に見受けられますが、まずは取締役設置会社やその他、狭い分野に絞って勉強してみるのがいいかと思います。

 

基礎法学(1割弱)…普?

法律そのものに関する知識(?)が問われるようです。狙いが付けにくいところですが、一般的には過去問を集中して解いて、幅広く概念を理解していくことが大事のようです。

 

一般知識分野(足切り5割)

 

社会・経済など(1割弱)…難

範囲が広いです。20世紀頃以降の思想や、公民分野、そして最近の時事問題にまで触れています。高得点を狙うというより、なるべく点数を落とさない、という姿勢で挑みたいと思います。また、そういう内容ですので、必ず見た事のない問題が出るかと思いますので、解法テクニック(消去法など)を磨き、少しでも点数を取れる確率を上げていきたいです。

 

・個人情報保護法など(1割弱)…やや易

難易度は人によるかと思います。普段からニュースへの親しみ(知識は別として)がある方でしたら、前知識がある分、精神的に垣根がなく勉強しやすいです。また、基本は理解・暗記になりますので、その点でも勉強しやすいのではないでしょうか。

 

・文章理解(1割弱)

大学入試の国語(評論文)を思わせるような感じです。自分の意見・感じ方は置いておいて、書いてあることだけに注目し、解釈する、ことが大事になりそうです。日本語そのものが硬く複雑ですので、なるべく多く問題に触れて、読む速度を上げていきたいところです。試験時、時間がなければ捨てるのも一つの手かも知れません。

合格には、以上の法令分野・一般知識分野で、合計6割の点数が必要とされています。

 

 

行政書士試験の勉強スケジュール

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半年で十分に合格できうるスケジュール(理想)を組みました。平均して一日三時間ほどの勉強時間が取れる場合で考えています。なお、もし行政書士が受かったら、以後、司法書士試験も受けてみたい、という視点で考えています。

4月(終了)

概念(初歩・はじめの一歩などと銘打たれた参考書)の書かれた書物を数冊。一般知識(過去問)・民法の理解を可能な限り。

5月

憲法・行政法・基礎法学など、過去問まで可能な限り行う。一般知識は復習気味に。

6月

司法書士過去問を使い、民法、商法を可能な限り。商法はなるべく行政書士試験範囲を絞って優先的に。余裕があればそれ以外も概念だけは。明らかにレベルが高いと思われる問題は無視する。

7月

五月分・六月分の復習など。

8月

憲法・行政法・基礎法学・民法をメインに復習。他、幅広く復習。

9月

七月分の復習をメインにしながら、幅広く復習。

10月

試験直前対策問題があればそれを実施。既に固めた知識は勉強を控えめに、甘い部分を徹底的に。十一月(直前)にする勉強内容を考えていきながら、各参考書を潰していく。

11月

総復習。

 

 

行政書士試験を約年半で合格するために_Vol.1~まとめ~

以上、ざっくりではありますが、このように考えています。変更の余地は十分にあります。加えてまだ細かく試験範囲を認識できていない所がありますので、その点は都度、修正予定です。

 

今回は、行政書士としての実務を考えた勉強ではなく、あくまで試験突破を考えていますので、甘い点は多々あるかと思います。こちらの記事が、行政書士試験を考えられている方の参考になれば幸いです。

 

また、時期を見て記事を投稿していく予定です。機会がありましたらまたお会いしましょう(投稿時期_2017年5月上旬)!

 

参考リンク(自サイト

行政書士試験を約年半で合格するために_Vol.2