どうも、墓場ネットです。さて、今回はこんなかっこいいタイトルで切り出してみました。まあ、内容はご想像の通り、審査に通らないのです。ではどうして通らないのか、私なりに考えてみました。
その改善報告になります。以前は「価値のないサイト」という診断を下され、何とか改善できましたが、今回はどうなるでしょう。
参考リンク(自サイト)
それから、最近はフリー画像に関して、「Pixabay」というサイトを利用しています。こちらも「ぱくたそ」同様、使いやすくてお勧めです。
参考リンク(外部サイト)
Google Adsenceとは何か
まあ、言わずもがなですね。Googleの公告です。公告を自サイトに出すには審査があります。二月頃からちゅくちょく審査をお願いしておりますが、今までに三度、落ちております。
今回はその過程を簡単に振り返ってみようと思います。
一度目の審査~二月後半から三月半ば
お、やってみるか! という軽いノリでアカウントを登録、そして審査をお願いしました。そうするとアカウントの審査となり、最大で三日間かかる旨をアナウンスされます。
ただ、これが三日以内で終わるととはほとんどないようです。私は三週間ほど掛かりました。
一度目の結果は…
何ともなしに、久しぶりに審査画面を見ると落ちたことを知りました。考えもせず、取り敢えず原因を見ようと先へ進もうとして「保存」を押して次に進みました。
その次のページに、何らかの原因が記載されていると思っていたのですが、しかしそこには驚愕の文字が。「サイトを審査しています」。そうです、何の改善もなしに、サイトの審査要請を出してしまったのです。うーん、申し訳ない。
ただ、その後、メールが来ているかと思って調べてみるも、何故かメールが来ていませんでした。
二度目の審査と結果~三月半ばから四月初め
申請してから約三週間。もしかしたら、と思っていましたが、やはり駄目でした。ただ、今回はメールが来ていました。
サイトは審査不能(ここに記事タイトル、及びプレビューのアドレスなどなどが表示されていました)…審査する際に、サイトがダウンしているか、表示できない状態でした。YouTube や Blogger などの AdSense ホスト パートナーからお申し込みいただいた場合、審査の時点でホストされたサイトが利用できないか、見つからない(削除された)状態でした。
さて、記事はアクセスできていますので、???という感じでした。とはいえ、原因が分かりましたので、ネットで調べて対処法を考えたところ、ヘッダーページに、プレビューページに公告を出さないようにするコードを記載すればいいということが分かりました。さて早速実行、そしてすぐに審査へ踏み出しました。
参考リンク(google検索結果)
三度目の審査と結果~三月半ば
今回は何と二日以内に結果が出たようです。結果はなんと、不合格! コードを入力したものの、審査されたものは前回の不合格のものと同じ記事でした。コードが古い記事にまで反映されていなかったのでしょうか?
三度目の失敗を受けての改善案
いずれにせよ、何らかの対策を講じなければ、先へ進めません。なるべく難しくなく、即効性のあるものを実行致しました。
- サイトを全体的に変更し、アクセスのない記事を削除、カテゴリ整理。及び「関連する投稿」に関するプラグインを導入。
- コードを念のため、再確認。
- 審査用に新しい記事(当記事)を投稿。その際、プレビュー機能を決して使わないこと(いつもはだいたいプレビュー、使ってしまっています)。
個人的な感想ですが、一番最後の、プレビュー機能を使わない、というのが重要だったように思います(後日談)。
Google Adsence許可へ向けた長い道のり~まとめ~
2019/11に当記事を読み返し、手直しを致しました。確か、上記の改善を行ったのち、問題なく許可が下りたものと記憶しています。
広告もいくつか形を検討してみましたが、やはり一番楽なのがプラグインによる自動生成だったように思います。コードを書いて形を作ったものは、スマホ閲覧の際に形を崩しているようなので、削除して回っています。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。