HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン 製作・塗装レビュー!_キャッチ

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン 製作・塗装レビュー!

発売が2016年5月ですので、なかなか新しいキットです。ガンプラは発売されるごとに進化を続けており、その度に塗装派も作りやすくなっています(合わせ目などの意味で)。旧HGUCではポリキャップが露出している、などという話も聞きましたが、REVIVEでは目立った問題点は聞きません。




 

実際に作ってみた所感としては、かなり組みやすいです。モノアイの可動にこだわりがなければ、ストレート組みで十分満足できるキットです。

 

更にパーツ数も少なく、それでいて可動性、プロポーションも優秀ですので、REVIVEとして、旧キットより純粋に向上しているものだと思います。

 

プロポーションにやや変更が加えられ、賛否両論のあったガンダムmkⅡと違い、純粋に作りやすさ、見栄え、可動性のほとんどが上昇した良キットです。

 

参考リンク(自サイト)

HGUC 1/144 ガンダムMk-II 塗装・製作レビュー

 

 

 

改修点

モノアイ

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン02_モノアイ

モノアイは黒色の基部を開口し、丸型バーニアをはめて、そこにルミドームを嵌めています。モノアイ部はスリットが狭く、影になりやすいので、効果的な改修だと思います。他は頭部アンテナの先鋭化など、ディティールアップ程度です。

 

モノアイの可動は難しそうですので諦めました。モノアイ可動についてのグーグル検索すると、色々なものが見えますね。

 

参考リンク(google)

「hguc ギャン モノアイ 可動」の検索結果画像一覧

 

 

合わせ目処理が必要なところ(容易部分)

頭部下(モノアイスリットの下から)

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン03_頭部下合わせ目

やや後ハメのような感覚になるが、予め黒いモノアイ基部(B1の27)や、該当パーツを削ったり切ったりして、モノアイ基部を上から嵌められるようにする必要がある。細かい作業手順は失念。

 

脚部

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン04_脚部合わせ目

ポリキャップを挟んで組めるので容易。なお、背面上部はモールドとなっている。

 

 

合わせ目処理が必要なところ(困難部分)

前腕の手首の直前部分

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン05_腕先の挟み込み合わせ目、及びグレイの部分塗装

中に関節パーツを組み込んだ後でなければ、処理が難しいです。私は中のパーツと外装を先に塗装し、はめ込んで合わせ目を消し、簡単なマスキングをして塗装しなおしました。

 

 

部分塗装が必要な箇所について

コクピットハッチ

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン06_コクピットハッチの部分塗装

塗装をしない場合(シールは付随していますが)コクピットハッチが本体色となっていますので、そこを部分塗装する必要があります。

 

マニピュレーター(ハンドパーツ)

細かいところですが、付け根の手前部分がグレイ(関節色)となっています。

 

前腕の手首との付け根部分

ポリキャップのグレイ部分があるのであまり気になりにくい所ですが、その周囲の四角形部分も関節職となっているようです。

 

 

製作フロー

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン01_正面図

  • パーツの切り出し
  • 紙ヤスリにてランナー処理、及び面積の広いパーツへのペーパー掛け
  • 接着剤による合わせ目処理(処理の容易な箇所)
  • 1mmメタルボールを仕込む為の穴あけ(DAISOルーター使用)。その後、周辺のペーパー掛け
  • 洗浄と乾燥
  • 一パーツごとに、持ち手を付けて、エアブラシにて水性ホビーカラーにて塗装(全パーツ二度塗り)
  • ガンダムマーカー(ブラック・グレイ使用)にてスミ入れ
  • マークセッターを用いて、市販の水転写デカール貼付
  • (挟み込みのパーツへ対し、合わせ目処理して洗浄。乾燥後、大雑把にマスキングしてエアブラシ塗装)
  • エアブラシにてつや消しを塗布
  • 乾燥後、擦り合わせ(ねじって塗料を削ったり、塗料をデザインナイフで削り出したり)した後、組み立て
  • メタルボールの嵌め込み、モノアイ(ルミドーム使用をディティールアップ。バックパックのバーニアのような箇所にシール貼付(三十分以上掛かりましたが、画像取り忘れ…(>_<)
  • 完成!

 

作業への感想・所感

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン07_完成品一式

キットに付属のサーベルは一本です。

総評

ストレートで組みやすいキットでした。前述したとおり、パーツ数も少なめですので、紛失などの危険も少なく、予定通りに組むことができました。

 

反省

モノアイ部は丸型バーニアとルミドームを合わせているのですが、丸型バーニアがあまり目立たないので、関節色ではなく、シルバーとか違った色で塗装した方が良かったかも知れません。

 

 

キットへの感想・所感

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン08_アイキャッチ

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン09_完成品一式02

キットに付属のサーベルは一本です。

 

キットの値段が少し上がってもいいから、前腕の先の方を別パーツとし、合わせ目がなくなると非常にありがたいですが、それをHG基準とするのはやはりまだ難しいようにも思えます。

 

そして今回、ギャンの二刀流をしてみたかったので、ビームソードを二本製作しましたが、キットにもう一本付いているとプレイバリューが上がりそうですね!

 

 

HGUC(REVIVE)1/144 YMS-15 ギャン 製作・塗装レビュー!~まとめ~

ライフルなどのモナカ割りもありませんので、全体的に手が掛からないキットです。また、パーツ分割も十分で、塗装派にとってもかなり作りやすいものだと思います。

 

モノアイ部分を改修するにはやや注意が必要ですが、やるだけの価値もあり、満足できるキットでした。改修が必要になりますが、身に着けておいて損のないものだと思います。いろいろなものへの応用が可能ですからね。

 

以上、HGUC(REVIVE)のレビューでした。最後までお読みいただきありがとうございます。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。