少し前の投稿でも書いた通り、私は基本的に他人を色眼鏡で見る傾向がある。ただ、そういう見方はよくないと思っているのも事実なので、可能な限り普通に接しようと思ったりもするのだが、さすがにこれは無理だと思い知らされた件があったので、ここに以後の教訓として記しておきたい。
参考リンク(自サイト)
2ちゃんねる(現在は5ch)のまとめとは
2ちゃんねるの歴史は17年近くと長い。その中で、各スレのテンプレとして語り継がれているものは、真理と言っても差し支えないのではないだろうか。現在でも語り継がれるものは匿名性があるといえど、本人の経験に基づくものが多く、かつ、共感を得やすいものだ。
そういう目で見ると、2ちゃんねるには、大いに人を判断する基準が含まれている。また、2ちゃんねるを見るということは、ある意味で「他山の石」の効果もある。もし自分に当てはまる所があれば、修正していくことも一つの正しい道である。
以下、キチババに関するテンプレを3件、紹介させて頂きたい。
2ちゃんねるから参照(1)
【お局の特徴・定義 】
・キチガイ
・ヒステリー、自己中心的
・機嫌がいい時と悪い時の差が激しい
・自分に甘く、他人に厳しい(他人のミスは鬼の首取ったかのように騒ぎ立てる)
・男に甘く、女に厳しい(気に入った男には猫なで声、女は若ければ若いほど辛らつ。)
・人によって態度を変える(都合のいい人には媚びまくり、逆の人にはぞんざい)
・勘違い、被害妄想が強い
・自分の感情を仕事に持ち込み、周囲を混乱させる
・仕事をしない、もしくは一人で異常に仕事を抱え込む
・変な丸文字を書く
・他人の行動を監視し、揚げ足を取る(重箱の隅をつつきネチネチ…)
・無駄にプライドが高く、見栄っ張り、そして嫉妬深い(お局の98%は嫉妬から構成)
・バブル時代の栄光が忘れられず、何かと自慢げに当時を語る
・自分を客観的に見ることが出来ない(バブルを引きずった髪型・服装・メイク等)
・バブル時代の価値観から抜けきれず、今の時代の価値観が理解できない
・自分の常識が世界の常識だと思っている(その範疇外のことはすべて非常識扱い)
・男日照り、もしくはくだらないジジィとの長年の不倫関係にある
・未婚で実家にパラサイト(高齢母の手作り弁当持ち)
・人の悪口、噂話が大好物
・仲良しごっこが大好き(群れの中で女王様気取り、とりまきを従える)
・ジャニオタ、福山オタ、韓国オタ、ディズニーオタが多い
2ちゃんねるからの参照(2)
「こんな女と結婚しちゃならないガイドライン」
★大基準(1つでも該当すれば結婚不適)
- 母子家庭育ち
- 未婚の母
- ×1
- 借金歴・自己破産歴あり
- 風俗・水商売・AV・援助交際・不倫・浮気・中絶経験あり
- 家事が下手orやらない(専業主婦[志望者含む])
- 宗教熱心
- メンヘル
- デキ婚狙い
★中基準(2つ以上該当すれば結婚不適)
- 男からDV・ストーキングに遭った経験あり(1人につき1つ)
- 浪費家(買い物・ギャンブル他)
- 人の善意を悪意に受け取る
- 男遍歴が多い(5人+、短期、途切れないなど)
- 喫煙する
- ひとり酒をする
- 専業主婦希望or当然視
- 正社員未経験(除契約・派遣社員)
- 一人暮らし未経験
- 親族・姻族の誰かと極端に仲が良い/悪い(1人につき1つ)
★小基準(2つ該当すれば中基準1つ分の扱いとする)
- わがまま・我が強い
- 病気がちの家系
- 愚痴・中傷が多い
- 車の運転が下手orできない(除く大都市)●貯金が出来ない(年収10%未満)
- 家事が下手orやらない(兼業主婦[志望者含む])
- 家族が大基準該当(1人につき1つ)
- 他人の話やTVに騙されやすい/影響されやすい
- 出会ってすぐ不幸話/家族に愛された話をする
あとはボッシーの特徴というものも探したが、見付からなかった。さて、このあたりは作り話というもので誰かの共感を得るものでもないので、事実を以後の知見として前任が記してきたものが、今まで語り継がれている可能性が高い。
2ちゃんねるからの参照(3)
車の修理
女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『…ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』
男『ああそう車の話だった』
女『友達との約束の時間にもう間に合いそうにないわ』
男『ライト点いた?」
女『なんの?』
男『車の』
女『あっ 屋根のライトついた」
男『屋根?』
女『聞こえなかった?』
男「・・・いや、聞こえたけど』
女『じゃどうして聞き返すの?』
男『・・・ごめん』
女『ごめんじゃないわよ。急いでいるのに』
男『えっと、屋根って室内灯のこと?』
女『ちょっと待って、友達に電話するから』
男『あ、うん、OK』
女『もしもし、あ、あたし。車壊れちゃってさぁ』
– 8分経過 –
女『うん、そういうわけだから、じゃまた掛けるねー』
男『終わった?』
女『なにが?』
男『・・・いや、いいや。で、室内灯はつ・・・』
女『ちょっと待って、いいやってなに?』
男『は?」
女『あのね、確かに私はあなたに助けてもらっているかもしれないよ』
男『いや、大したことじゃないし・・・』
女『でもね、困っている人を助けるのってフツーじゃない?』
男『・・・』
女『助けてやってるみたいな感じで、いやいいとか馬鹿にしてるの?』
男『・・・』
これは全ての女性がそうだという意味で拝借した訳ではないが、このような会話になると全く何の解決にもならない。結局、めんどうになり一方が折れる。私も数度、そういうのと話をする義務があったが、ヒスを交えて本当にこういう話をする婆がいて絶句した。
教養・教育がない場合、男性だと素直にその無知を受け入れ、改善するように話が出来る。
だが思考力の低い女性の場合、「お前の言い分がおかしい!」 という話を必死に繰り返すしかできない。あとは相手の罵倒やらそういうことを、相手の発言を遮って繰り返す。それがヒステリーというもので、実際に会うと辟易し、やり過ごすことしかできない。公害というか何というか、人前に出ていいものじゃない。
そしてそのような教養のない人間というものは、歴史を下って、親から子へ、子から孫へと引きつがれる。特に、母子家庭で育った女が女子を育てるとなると、その改善は二世代に渡って不可能なのではないだろうか。
少子高齢化の現代、そういう「出会っただけで大損」という人間の比率がこれから先、どんどん増えていく。一種の癌のようなもので、この比率は確実に増していくばかりで、根絶は不可能なのだろう。
墓場ネットが考える指針
画像掲載元(pixabay 様)
以上が問題提起であり、ここからが本題である。
これらの災害を避けて、人格の整ったメンバーだけで周囲を構築していくということが、これから先、最良の「幸福」のスタンダードになっていくのではないだろうか。要は「貧乏人は見えない」ということに近い生活を送ることである。
それを実現する為に何を使うかというと、やはり偏見でガードしていくしかない。運悪く、それらと関わり(自治会とか学校の役員関係とか)を持つようになった場合、正しい人間だけの集まりを別に持ち、なるべくその地雷を輪から外していくようにするしかない。
抽象的な話ばかりをしていても仕方がない。具体的に、これからの先、私の基準とするものを記載していこう。
関わってはならない男
男性に関して、いくつか考えてみたが、教養がない人間は避けたいという程度で、積極的に避けたいものは少ないかも知れない。お互い、合わないなら合わないで適度な距離が保てるのが多いのだろう。誰が誰と付き合うかは自由であるし、やはり最終的には類は友を呼ぶ、となる。
そうなると、職種で振り分けるのも一つの手となるかも知れない。とはいえ、一応は自分なりの考えで分類してみた。
喫煙者
(マナーのある喫煙者は除外とする)これだけ副流煙や受動喫煙が叫ばれている時代に、まだ他者の権利を奪おうとする横暴さを滲ませる。
無遠慮、価値の押し付けをする男
昔とは違い、今は価値基準が更に拡大している。他人に自らの価値観を植え付けようというのは、それだけで人権の侵害と言われていても仕方がない。難しいのが常識というラインであるが、このあたりは教養があればカバーできると思っていたが、難しい問題だ。
教養がなく、学ぶ姿勢がない男
学歴重視の考えは薄れて来たが、学ぶ環境というものはそこかしこに転がっている。その状況にあって、程度の低い話(ギャンブル、女、噂話)ばかりしか得ようとしないものは、やはり付き合って得られるものは少ないだろう。
関わってはならない女
教養・常識がない女性は粘着質で、ちょっとしたミスや過失などを掘り返し、以後の建設的な会話を差が跨げる。話を一つ進めようとこちらでどれだけ努力しても、本当に何にも進まない。年を取るとその傾向は誰でも強くなるのは仕方がないが、早いものだと義務教育の段階でその芽を吹き出す。
貧しい環境で育った女
この考えは嫌悪されるのかも知れないが、経験上、言わなければならない。貧しくとも両親がしっかりしていたり、何らかの事情があって、その貧しい家庭環境であるならまだ良い。女性は男より嫉妬が強い傾向があり、また、自分の置かれた立場を面白く思っていない場合、高確率でその女性は高圧的、攻撃的な地雷となる。
教養がない女
学歴の問題ではなく、これも頭の回転や、物事に対する姿勢の問題である。高学歴であっても、この範疇に属する者も少なくない。思考力がない場合、何一つ自分で解決せず、周囲に頼りきり、もしくは常識を捻じ曲げ、全てを自分本位で考える傾向が強くなる。そしてその不正を正そうものなら、攻撃されたとでも思うのだろう、全力で相手を貶すようになる。
性格が悪く顔や体格に出て来るので、比較的見極めやすい。肉付きが良く(デブ)、常に目を見開いたように周囲を睥睨し、そして声が無駄に大きい。そのような傾向があれば気を付けよう。
ただ、細身の粘着質もいるので、体格には幅がある。また、似合わないのにヒールを履く傾向が高く、ふくらはぎの筋肉が異常に発達していれば、全力で避けるのが吉。
これらはなるべく孤立させること。やがてゴミ同士で繋がりあうが、結束は強くない。それ以上の結束を、正しい集団内で持つことが大事である。あとは、どこかで自滅してくれるのを願うしかない。これらは自分の間違いを認めない。
例として、必要な書類を持ち忘れたことを指摘すると、一切謝るようなことをせず、そんなものはもらっていない、言いがかりだ! などとヒスを発症する。もしそれを発見して指摘できたとしても、必要だとは聞いていない! もっとしっかりと言わないお前が悪い、と続けて、一向に謝罪をする気配は見せない。滑稽なものだ。
母子家庭で育った女(死別除く)
難しいラインだが、母子家庭で、かつ前述の傾向が見えるようなら、避けるのが無難。男は夫になると、大体の場合において、面倒ごとを避けて協調性を保つ傾向がある。その男性が意を決し、そして労力を省みず、かつ周囲の評価が下がることを恐れず、勇気を以ってノーを突き付けた相手である。高確率で地雷。また、子供が女であれば更に高確率。
しかし、最近は高圧的な男性も増えていることもあり、また、女性側もいい意味でも悪い意味でも離婚がしやすい環境にあるので、周囲の評価などを聞いて、それに問題がなければこの限りではない。
参考リンク(自サイト)
関わってはならない人間
前述した中でいくつか出ているが、一応記載。また、子供の養育環境としても考えてみた。
田舎者
田舎に住むのなら問題ないが、都市部においては、周囲への配慮に乏しくなる可能性がある。通常は、少しずつ周囲の生活に染まっていく中で、常識やマナーを身に付けるのだが、そうでない場合、自分だけが正しい、という間違った価値観を形成し、ヒスの土壌を形成する。
団地住まい
色々な事情があるとは思うが、関わらないのが吉。もしある地域に引っ越そうとして、大きく家賃が変わらないのなら、あなたの人付き合いを良縁とする為にも、通常の物件を探した方がいいだろう。常識のある人間も確かに多いが、やはり収入制限のある物件である。
年収が高い人間は忙しいので、まず面倒を起こそうと考えないという点に於いて、やはり付き合うのなら通常の物件に住んでいる方を優先するべき。「あそこの子と遊んではいけません」、子供の未来を思えば、その言葉は決して間違いではない。
こういう人間とは付き合ってはいけない_ガイドライン~まとめ~
もっとも注意するべきことは、あなたが人と付き合うことが苦手な場合、それらの地雷に付け込まれた際にその人が逃げ場を失ってしまうことだ。あなたが信頼する、あなたの真の理解者が近くいれば問題ないが、なるべくならまともな人間だけの輪を形成して、その中だけで暮らし、守りを固めておきたいところである。
私も成長しながら、人付き合いやら心理学やら人生やら考えてきたが、やはりそれが最良の人生であるように思われる。下手な冒険は無用である。環境、時期的に難しい場合は、まずは守りを固めて生きていこう。耐えていればいつか道は開かれるだろう。
おまけ
この画像がなかなか興味深い。実際、全てすべて、もちろんこんなことはないだろうけど、言われてみるとなんとなく……って思えるところが面白い。
参考リンク(続き:名前ランキング)
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。