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色眼鏡で人を見ることは間違っていない

世の中には関わっても損をするだけ、という人間がいる。もしあなたが優しい人間なら気を付けた方がいい。嫌われている人間というものは必ず理由がある。

 

昔の学生の頃なら、そういう人間と付き合うことで、教師からの受けが良くなる、程度のメリットがあったかも知れない。しかし現代は、教師すらそれを止める時代となった。世の中を上手く渡っていくというのは、そのような人間を避けて通るということでもある。

 

参考リンク(ビズキャリ.online 様)

「色眼鏡で見る」の意味や由来などを徹底解説します!さらに例文や英語表記まで紹介!

 

一般的に色眼鏡で人を見ることに対しては否定的な声が大きい。私もこんな記事を書いておきながら、確かにその通りだとは思うが、時には必要なこともある。当記事の趣旨は、自分の身を守る為に、保守的という枠を抜けた先での意味だと受け取って頂ければ幸いである。

 

 

関わっても本当に損をするだけの人間は存在する

嫌な人間の定義はそれぞれかも知れないが、その要素に共通するものがある。それは「人を自分の利益の為に、操ったり攻めたりすること」である。

 

人間は誰もが誰かの為になるように生きるよう、学校でも教育されるし、そんな人間が成功するように出来ている。だが必ずしもそうではない。

 

いい人間が必ず成功するか、悪い人間が成功しないのか、それは言い切れない。ただ言えるのは、好ましくない人間と関わらないという姿勢は、どの成功者にも共通している性質ではないだろうか。

 

 

不都合な被害を避ける為に、色眼鏡で見ることは大事である

一般に、人をバイアスで見る(見た目で決め付ける、こういうことをする人間はこうだと決め付ける)ことは間違いだと教えられる。時にそれは正しいことを見誤る可能性があるかも知れない。

 

だが、そういうことは思ったよりも少ない。年を取るにつれ、大体の人間は内面が外面に出て来る。

故に、こういう顔の人は関わらない、こんな環境に生きている人間とは関わらない、と決めて生きていくことも、ある程度は正しいはずだ。

 

参考リンク(自サイト)

「自身の身を守る為」の差別の大事さ(コラム記事)

 

 

現代社会の煩雑さ

現代は、人との関わりが希薄であるが、反面、一度関わりを持った人間と縁を切るのは難しい。

 

ある人間が自分に不利益を与える人間だ、とあなたは理解していても、あなたがその人間を一方的に嫌っていると、他の正しい人間から、あなたが変な人間だという評価を抱かれない。狡猾で嫌な人間というものは、誰にでもそういう顔を見せるものではないし、その顔に気が付いているのはあなただけかも知れない。

 

そんな時、”謂れのない人間を責めている”と、あなたがそのような目を周囲から向けられてしまう。だから見た目や話し方、環境だけで人を判断してシャットアウトする、という能力は現代社会で生きる上で必要となる。

 

 

関わらないことを強く推奨する人間の具体例

大分類で人をシャットアウトするのは時に難しく、間違いもあるかも知れない。

だがこういうタイプの人間と上手くやっていく努力をするのなら、上手くやらない(極力、関わらない)努力をするべきだ。

 

個人的信頼率90%

変な太り方をしている女(だいたいは背が低く、リンゴ型で丸顔。メガネとミドルヘアが重なれば更にアウト。だが、ハリセンボンK氏は似て非なるもので、このあたりの見分けが時に難しい)。

 

このタイプは自己愛の固まりであり、自分の不利益を最大限に避けようとする。また、被害妄想が大きく、メンタル持ちかボーダーの可能性が高い。自分の成長より、他者を陥れるタイプの典型。

 

個人的信頼率80%

ジャガイモのような凸凹顔の人間。肌の色が土色だったり、見た目や行動からして程度が悪そうだったら、確実に避けるべき。広い分野でセンスがなく、とにかく独自性に欠ける。

 

もちろん他人の手柄は自分のもの。個々の魅力・個性は低く、ジャガイモだけに徒党を組みやすい。いわゆるDQN系。

 

個人的信頼率80%

何かと文句ばかり言う人間(テレビとかに向かって言ったり、そっぽを向いて小さな声で、対象に聞こえないように言う。ちなみに聞こえるように言う人間は小物の代表格)。

 

同僚や同じ立場になると、時に頼りになりそうに思えるが、もちろん上の立場の人間などには何も言えない。建設的な意見でもなく、ただ周囲のテンションを下げる。もちろん下には威圧的。

 

特徴が顕著であり、私の中で信頼性の高い評価を紹介した。

 

その他

大分類から外したもの

  • 薄毛(30%)
  • 団地住み(50%)
  • どんより顔の茶髪メガネ(30%)
  • 喫煙者(男20%・女85%)
  • ヒール高音女(75%)
  • ボッシー・及びその娘(70%)
  • 薄汚いババア(60%)

他にも色々あるが、このあたりは前述した三件と比べると、例外もかなり多く、信頼性に欠けるのであくまで参考まで。

 

参考リンク(自サイト)

 

色眼鏡で人を見ることは間違っていない~まとめ~

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誰とでも上手に付き合いましょう、という時代は既に終わり、付き合う人を選びましょうという時代に変わっている。

 

価値観が多様化・分散した結果、一つ一つの価値基準が薄められてしまった。それらのどれを選んで自分を作って来たかを観察することで、その他人が自分に合うか、もしくは自分がその人に合わせられるかを予想することはできる。

 

心が傷付くのは容易だが回復は難しい。一つの腐ったミカンがあるばかりに、それに他が染まらないまでも、他のものも同一に見なされてしまう。要らぬ苦労をしないでもいいよう、ぜひとも自分に合った色眼鏡を備えて欲しい。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。

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