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機動戦士ガンダムユニコーンを視聴してみて

今更ですが、ユニコーンを視聴しました。さすがに内容が濃いですよね、二倍くらいに引き伸ばしても見れるのではないか、と思うくらいです。ただ、それだからこそ、どういう流れでそうなっているのかを追い、集中して一気に見ることが出来ます。私もまたいつか、機会があれば二週目を視聴したいと思います。

 

なお、配慮はしておりますが、当記事はネタバレを多少含みます。

 

参考リンク(墓場ネット)

HGUC 1/144 AMX-009 ドライセン(ZZ版) 製作・塗装レビュー!

 

各エピソード毎の感想

1~6までは60分、7が90分です。どのエピソードもしっかり作りこみされており、見ごたえ十分です。また、内容を再確認する為に、各エピソードのセリフをまとめられたサイトを参考にさせて頂きました。

 

参考リンク(外部リンク)

episode1「ユニコーンの日」

 

episode 1 ユニコーンの日

展開が早く、一気に話が進んでいきますね。これはおそらく1st~を少なからず見ていないと、よく分からないかも知れません。ただ、往年のファンからするとグッと来る演出も多いです。

 

物語の始まりとして、序盤の序盤にかなりのものが詰め込まれています。宇宙世紀の始まりから謎のおじさん達、マリーダ達、そして主人公、という流れですね。作画の影響も少なからずあるかも知れませんが、各キャラクターの特徴、考え方などが細かく描写されているように見えます。

 

episode 2 赤い彗星

このあたりからエコーズという部隊が入って来ますが、これが、正直そんなによく分からなかったんですよね。この時点では、突然話に入り込んで来たような、そんな感じがちょっとあります。

 

ジオン・連邦を行ったり来たりという流れで話は進みます。双方の見方で物語は進んでいく中で、どちらにも感情移入できるようになっており、敵味方という考え方が薄くなっていきます。

 

このエピソードで印象に残るのはフル・フロンタルの無双振りです、素晴らしい活躍です。

 

そしてこの辺りで、視聴者の多くがミネバを可愛いと思い始めて来ます。ドズルの血を引いている訳がない、と私も一瞬は思いましたが、しかしドズルが選んだ女性が生んだ娘ということを考えれば、さすがドズルとなるから不思議です。

 

episode 3 ラプラスの亡霊

濃いです。非常に人間模様が濃く描かれています。マリーダに親近感を覚え、序盤に形成されたミコット派がマリーダ派に流れていくことでしょう。

 

そしてラプラスへと舞台は進むのですが、この辺り、ちょっと唐突な気もします。ラプラス・プログラムの次の座標という話も、ここではちょっと突然ですよね。物語後半の戦闘シーンでは、既にギルボアの実情を見せられていた視聴者は、やはりやるせない気持ちになります。

 

episode 4 重力の井戸の底で

昔からガンダムを見ている人間にとっては非常に嬉しい展開が続きます。ブライトの登場、戦闘シーン、懐かしい面々(MS)などなど。水泳部の活躍は素直に嬉しいものがあります。

 

そしてキャプテンに魅力を覚え始めます。物語に熱いおっさんキャラは必要だと再認識させられます。あとはバナージの方もしっかりと人物性が描かれていますね。

 

戦闘はやや後味の悪い形で進行していきますが、最後の最後で、そういうものを吹っ飛ばす形で次に続くことになります。

 

episode 5 黒いユニコーン

これはブライトの物語です。1stからのことを思うと、思わずウルっと来ました。一方、久しぶりに登場したネェル・アーガマの面々も既に板に付いた感じがあります。

 

あとは、好青年というリディへの印象が変わるところでもありますね。主要キャラの陣営の入れ替わりが繰り返されることで、いい意味で緊張感というか、ギラついた感じが薄まっていきます。

 

後半の戦闘シーンの見どころの一つは、逆シャアのサイコフレームの共鳴を再認識させられる形で出して来たことですね。ああいう演出はもう出ないものと思っていました。そして最後の絶体絶命からの光、これも非常に胸を熱くします。

 

episode 6 宇宙(そら)と地球(ほし)と

ラストエピソードに向かうべく、今までの状況がまとめられていく感じです。

 

このエピソードで、恐らくミネバ派の何割かが涙と共にマリーダ派へ移っていきます。実際どっちの方が人気あるんでしょうね。とはいえ、次の最終話を見なければ、私もまだ結論は出せません。

 

MSの大規模な戦闘は最初にまとまっていましたが、終始、緊張感の続くシーンが多かったです。

 

episode 7 虹の彼方に

さて、私の中では、最終的にマリーダ派が勝利という結果に終わりました。

 

物語としては、宇宙世紀の物語として、非常に綺麗に終わったのではないでしょうか。1stから続く物語、そしてそれ以前からの物語が終わったような印象を受けます。

 

鍵と箱、概念のようなものだと思っていましたが、しっかりと理由付けのある内容でした。episode 1から追いかけて来た謎が、すべて明かされた形です。最後の演出も、今までのガンダムシリーズとすると趣の違うものかも知れませんが、感動的な終わり方でよかったと思います。

 

UCの続編「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」

UCの一年後を描いたガンダムNT。UCが面白かったので、期待して続編を視聴致しました。一言で言えば、ガンダムが何か別のものになってしまったような感じですね。先もある程度見えて来るし、物語に入り込めないし、個人的にはUCで宇宙世紀は終えておいた方がよかったのでは、と思ったのが正直な感想です。

 

で、見終わった後、この感じ、ずっと以前にどこかでって思っていたのですが、ようやく分かりました。

 

そう、「G-SAVIOUR」というものが昔、ありました。なんとなく、あれを見終わった後の感覚に似ています。

 

あとはネット上でも言われている作画ですが、正直、私はそんなに拘らないので、あんまり言うこともないのですが、UCの後だと確かに弱くなったとは感じます。

 

 

機動戦士ガンダムユニコーンを視聴してみて~まとめ~

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画像転載元(pixabay

最近では、まだOVAの方では完結していませんが、サンダーボルトも視聴しています。こちらはよりリアルな戦争、という形で、UCの方とはかなり違う印象です。その点、UCは比較的マイルドというか、演出性の強いもので、万人受けすると思います。

 

強化人間、ニュータイプといった前知識は欲しいところですが、ガンダム系はあまり見ない、という方でもすんなりと入ることが出来るのではないでしょうか。とはいえ、今は初代とZは劇場版もありますし、逆シャアも入れてその後で見た方が楽しめるとは思います。ZZはまあ……と言いたいところですが、ZZの要素もかなり重要なんですよね。WikiのZZの方は問題ないですが、キュベレイの方は、ネタバレが出ていますので、episode4の序盤のあたりで視聴を止めて、wikiの方を見るのも一つの手です(この記載の時点でネタバレと言えばネタバレかも)。

 

参考リンク(wiki)

 

こういうことを書いていたら、またガンダムシリーズを見ていきたくなっちゃいますね。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。当記事が何らかの参考になりましたら幸いです。

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